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物理的にありえない事象を含むデータ

2014-03-28 19:15:44 | 科学っぽい思考
 精神医学や心理学でよく見つかるのだが時々信頼性の高い有力な情報源に物理的にありえない事象についてデータが掲載されている場合がある。
 狼に育てられた少女であるアマラとカマラの話や肉体と分離した精神世界、ユングやフロイトなどの裏付けが上手くなされていない理論に基づく遺伝的に異なる人間を同一条件に置くことができない環境で観察した結果に基づく精神発達のプロセスや段階の定義、アルツハイマーや抗精神病薬の治験を行える人物は自分で同意書を書いたかや報酬は貰ったか、そもそも抗精神病薬はドーパミン受容体、アルツハイマーの薬はアセチルコリン分解酵素という神経伝達に関わる機能を阻害するわけで部位特異性もないのに小脳のドーパミンがブロックされて生じるパーキンソン症状などの副作用が出ずに鎮静して動かなくなって思考が正常に近くなったり、アセチルコリンの分解を抑えても筋肉が硬直してこない状況になり、ストレスも発生させずに脳機能が正常に近くなる人間がどういう人間か説明できなかったり様々な論理的にも物理的にもちぐはぐな物がそこらじゅうに存在している。私としては名簿がないため連絡先も不明で、出席の手紙にも返事を出さなかった人間が法律の定めに従って行動したために多くなっている中でどのように私より若い世代が時々ニュースやアンケートに掲載されている同窓会が開けているのかがよくわからない。結婚式に呼ばれるなど、普通の人と変わっていないという前提を確かなものとするためにお歳暮を持って行けたり、暑中見舞いを出すことができる世代の人しか出来ないと思われるのに普通はそのようなことをしないとされる同世代でもたまに居るのが不思議である。

 高血圧薬のデュオバンのデータ改ざんについて最近報道があったが、あれは氷山の一角であって、大掛かりに製薬会社が不正行為を働いている状態である。確かに医者にいかないと死ぬ人が大勢いて、そこに行って助かっているわけだが、そのため信頼があって拒否できないことを利用して不正を働くのが上手く出来るところではある。
 不正行為を上手くやるというのは非常に難しい。不正とは、約束・規約を反故にして行う活動なのであり、組織が利益のみ追求するにしても利益が利益である大きな理由である自己満足や信頼、充足感を大きく奪う。暴力集団が短命で少人数のものが大半なのも理由はそのへんにある。そこで注目されるのが暴力団であるわけだが、彼らは組織的に犯罪行為を行うスペシャリスト集団であって通常では難しい役割分担があって機能的な組織的犯罪行為ということが行えてしまう。それに代理させて任せる事が出来れば組織として罪悪感を持たずに済むことになる。これは非常に困難で稀なことであるわけで組織犯罪があった時には必ず接近して彼らの援助や介入がある可能性を考えなければいけない。

 製薬会社と暴力団に結びつきがあることなど印象上は考えづらいとはずだが、組織的に大掛かりな犯罪を一度行なったということは全体としてその組織に利益を供与して動いてもらっている可能性は大である。誰か依頼を受けて金を持って行ったり連絡し合ったりする生贄や内部の人が一人か二人いるはずであるが、その他は大体意味も分からずに決まりになっているからであると言って言ったとおりに動くという構図がありそうだが実態を知ることは私には一生ないはずである。なぜなら、病院や飲み屋でその組織の本人を見つけた時に私には誤情報どころか完全に情報を閉じていたからである。つまり、なにかの理由で敵であるのだ。馬鹿や気違いと自他ともに認めるようなものでも利用できて利益を絞れるため加入を薦めてくる組織に省られるというのはよほどのことのような気がしないでもない。


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