「障がい」という言葉を聞くとどうしてもマイナスイメージをもってしまう。
「障がい」と言う言葉、
発達障害もあれば、肢体不自由もある。
この言葉、かなり規模が広い。
自分は視力が悪いけれど、
めがねをかければ、不自由なく生活できる。
でも、めがねがなければそれは不自由だ。
これも障がいと言えば障がいではないだろうか?
もちろん、自分の病気側わん症も障がいといえるかもしれない。
(背中が曲がらないし・・・)
そうやって考えれば言葉の意味は広い。
ただ、障がいを持っているから不幸せかというと、違うと思う。
自分は側わん症とともに生きているけれど、
別に不幸だとは思わないし、むしろ自分は幸せだと思う
障がいはマイナスではないと思う。
それに改めて気付く機会があった。
うまく言葉にならないけれど、
「障がいだから・・・」とマイナスにとらえるのではなく、
1つのプラスにとらえられていければな~と。
言葉では簡単だけれど、実際は難しい。。。
まずは意識からだね