ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

今までやってきたものを乗り越えることは

2009-01-19 23:49:03 | 学び
朝日新聞土曜日のbe面にあった記事から。

冒険家 堀江謙一さんが出ていて、
そこで語っていた言葉

今までやってきたものを乗り越えることが、
次をやる気持ちのエネルギーになる


素敵だ
おれも、こうやって常に高い自分でいられるように
毎日を過ごしたいな
今日の自分より明日の自分

不思議に埋もれるうちに

2009-01-19 23:31:09 | 学び
「臨機応答・変問自在」森博嗣著 集英社新書

”不思議に埋もれているうちに、
不思議を不思議だと感じるセンサが
退化してしまうことは
人類にとってマイナスだろう。”p152引用

とある国立大学の森助教授が、
授業の最後に工学部の学生に
質問を書かせ、それに森さんが答えることで、
学びを深めてもらおうとする授業。

そこで学生がした質問と答えを集め、
編集されたのがこの本である。

その中で一番心に残ったフレーズ

例えば、何気なく使っているCD。
これってどういう原理なの
と質問されたら答えられますか?
自分は理系なのに、
自信を持って答えられません

だって、ギター、ボーカル、ベース、ドラム等
いろいろな音を記録させている。
どうやってと不思議に思う。

ただ、それは言われてみないとわからない。
実は身の回りは不思議なものばかり。
パソコンでも、インターネットでも、本でも・・・
でも、どういう仕組みなのかって言われると
実はわからないことばかり。
ただ、当たり前として受け入れないと
生活しづらいと思う。

けれど、そういうところに目を向けてみるのも
いいんじゃないかなと思う

学びって身近にあるものに気付いて
調べるってことじゃないかなと

そういったことに気付かされた本

そして、本来、教育とは、
教えることではなく、
おもしろさに気付かせることじゃないかと
そういう意味でも先生も不思議なことを
不思議って思えることって大切じゃないかななんて

センター試験終了やね~

2009-01-19 23:20:51 | その他
受験生のみなさん、
ひとまずお疲れ様でした

おれは3年前の今日、
へこんでました

と、いうのも、
自信のあった化学、英語、国語が
ぼろぼろ。。。
薬学部どころか、
中堅の大学さえ厳しいのではないかと

その当時、自分は
肩書きをめっちゃ気にしていた。
とにかく偏差値が高い大学に行きたい
そうすれば、優秀な学生ばかりの集まりで、
おれも鼻高々じゃないかと

でも、その話は、センターの自己採点をして、
現実から消えてしまった

あ~、いやだな~。
そんな思いを持っていた。

でも、とにかく逆転可能な大学に行きたい
3日ほど悩んだ後、
本気になって勉強した

今となっては、センターの点数が
あの点数でよかったと思う。

今の大学生活も幸せ
偏差値の高い大学だからといって、
必ずしも優秀な学生が集まるわけではない。

おれは、劣等感を武器にこれからも頑張ろうと思う
人は人、自分は自分。
だから、受験生には自分の進む道を決めて、
全力で取り組んで欲しいな。
そして、春をつかんでね