脱皮？

数日前にめがねが壊れた。

健康診断で歯のレントゲンを撮ったらかぶせてあった金属の下に虫歯があることが判明して、治療を開始。

自分を取り巻くいろんなことが急に変化を始めた。そんな気がする。

写真もなんか、今までとは違った感じがし始めている。モノクロもカラーもいろんなことが、混じり始めてきた。

もう一つ。文字があんまりかけない。筆が進まない。それも変化だ。

それは良いとか悪いとかそういう話ではない。その変化を味わいたい。そんな気がしている。脱皮がおこりつつある、のかもしれない。

太陽黒点

今日も朝時間があって太陽を観察した。一昨日の黒点がずいぶん形を変えていた。この間ほどシーイングはよくないが、それでも結構細かいところまで見える。

健康診断

せっかく去年普通に戻った肝臓の数値がまた悪化。先生からは、もう少しダイエットしないさいとの助言。

絶対デブにはならないぞ。絶対に。

太陽黒点

朝時間があったので久しぶりに太陽に望遠鏡を向けてみた。今、黒点活動は低い状態になっているが、結構大きな黒点が一群見えた。シーイングもよく、倍率を上げても細かいところまで観察できた。

いろんなことを細かく見たい気がする。仕事も趣味も。ディテールに神は宿るのだから。

プリントイクスチェンジ

8月一杯が締め切りのプリントイクスチェンジ。週末にプリントを終えて乾燥に入った。

が、出来が満足いかない。最近ずっとＲＣ紙ばかり使っていて、突然バライタを使ったのもあるが、なんだか軟調でプリントが眠い。今にして思うとネガが今ひとつ軟調だったので、もう少し号数を上げて（例えば3号）プリントすればよかったかと思うが、もう時間がない。

やっぱり約束は守るべきだと思うので、これで発送するつもり。これも今の僕の実力だ。

頂いたフォーラムの主催者の方のプリントのレベルの高さがズシンと響いたプリントイクスチェンジになった。

生花

しばらく造花が飾ってあった窓際に花を買ってきて花瓶にさした。秋の花として束になっていた安い花だが、それでもちょっと室内の雰囲気が明るくなった。

カラー写真や花の色、最近モノクロよりもカラーがちょっと気になる。また、何かが頭の中で起こりつつある気がする。

プリント・エクスチェンジ

3回目のプリント・イクスチェンジの締め切りが月末に近づいた。
久しぶりにレンブラント印画紙を買ってきてさっきまで焼いていた。
結局使った写真は八丈島のホテルにあった造花のいけばな。

バライタ紙の印画紙というのは乾くとドライダウンという現象があって、やや濃くなる。それをどのくらいに見積もるかが難しいところ。一応5枚は焼いたので明日できを確認しよう。

ざっとした水分は、ガラスの窓に貼り付けて落としてから、スケッチブックにはさんで重石をを一晩。うまくフラットニングできるといいなあ。

正立ファインダー

グアムに望遠鏡を持っていこうと思ったのだけれど、機内手荷物を制限される可能性があったので、５０ｍｍのミヤウチの正立ファインダーを持っていった。

でも、これは今ひとつ失敗だった。というかこのファインダー暗いのである。そのことを痛感した。さそり座の散開星団が、やっとしか見えない。

やはり余計なプリズムが入っているせいだろうか。でも双眼鏡でもよく見えるものはある。

なんかへんな感じがした。

B747の飛行経路

最近ちょっと飛行機に興味が出て、本を何冊か読んだ。グアムからの飛行機の中でスクリーンにでる飛行高度とスピード、それから窓からさす光を頼りにパイロットになったつもりで一緒に飛行機の航路を追っかけてみた。結構楽しいね。

高度３５０００フィートで８６０km/hくらいの巡航速度で北に向かう。

三宅島の東くらいにさしかかったところで、徐々に高度を下げスピードも落ち始める。

もう少し北に上がって大島の東くらいに来たところで飛行機は少し右に曲がり始める。その間もどんどん高度を下げていく。高度を下げるとその分、スピードが少し上がる。

そのまま大きく曲がるかと思ったが、館山沖あたりで再び飛行機は北に向かい始める。

銚子沖で最終的に成田に向かって大きく左に曲がっていった。そのあとスクリーンがコックピットからの映像に変わってスピードや高度は不明に。途中の高度やスピードも最初は覚えていたんだけど忘れちゃった。メモしとけばよかった。

多分着陸の順番待ちなのだろう。しばらく旋回したあと滑走路へと向かう。

滑走路の端の番号はすでに暗くなってきていてよくわからず。

ＰＡＰＩととばれる飛行機の進入高度をあらわすランプは赤2つに白2つ、時々白が3つになることも。2つずつの時がちょうどいい進入らしいので、まあまあのランディングかとおもわれたが。

最後にパラパラとしろ４っつになりフワーッと浮いた感じがして、なかなかタッチダウンしない。

ショックはなかったもののやや接地位置がさきすぎるんじゃないのという感じの着陸。別にオーバーランはしなかったので、ＯＫの範囲なんでしょうが。

結構長いタクシーののち、駐機場に停止。地方空港ではおなじみのしゃもじ2枚で誘導する人は成田にはもういないのか、点滅表示が飛行機を無機的に誘導して終わり。

大体こんな感じでした。だからどうしたって？いいじゃないの楽しければ。

無事帰国

今回は特に問題もなく帰国できました。Ｂ７４７がどんな風に成田に下りるかを高度とスピードを頼りにずっとモニタしてました。結構楽しめます。

なんと２，３ｋｇ増えちゃいました。これから減量です。とホホ