今日も寒い。
天気が下り坂ということで早めにスケッチ。比較的シーイングがよい。
Gay-Lussacは、有名なコペルニクスのすぐそばにごちゃごちゃっとした感じのクレーター。
太陽の表面に何もなくなって、正直スケッチがつまらない。ということで、今年は月やほかの天体のスケッチに力を入れてみようと思う。月のスケッチの第一弾。小さなクレーターがくっついている。回りにも小さい凸凹がたくさん見える。でも、久しぶりの月のスケッチでなんだか要領を得ないな。
久しぶりの月のスケッチ。温かい夜で気持ちよくスケッチができた。虹の入り江は、月面の最も美しい景色の一つ。円弧のように広がるジュラ山がビアンキーニクレータにつながっている。
相変わらず元気のない太陽。黒点数は20を切ってしまった。でも、それとは別に間もなく磁気嵐が来るとの予報。Ｋ値が上がってきている。
大きな黒点が地球に向かう表面上にある。いくつかの細い構造も見えて楽しい。それとは関係なく、弱い磁気嵐が起こるかもという予報。
