今年最後の太陽観察。1936群は最も複雑なβγδになりつつあるようで、今後大きなフレアが出る可能性もあるらしい。Hαでまだ、それほど激しい感じではない。
あまり詳しい科学的な理解はないままに、今年も一年太陽のスケッチを続けてきた。帯のように流れて行く黒点を中心とする太陽活動を眺めるのは楽しいし、いろいろ感じるところもあった。これから太陽活動は下り坂を迎えて行くが、引き続きどんな様子になっていくのかを見続けて行きたいと思っている。もう少し詳しい現象の理解をしていくと、さらに面白くなるような気もするし、地球での電波伝搬との絡みも考えてみたいと思っている。このスケッチを楽しみにしていて下さった方がいるかどうかは定かではないが、とにかくお付き合いいただきありがとうございました。よいお年を。
あまり詳しい科学的な理解はないままに、今年も一年太陽のスケッチを続けてきた。帯のように流れて行く黒点を中心とする太陽活動を眺めるのは楽しいし、いろいろ感じるところもあった。これから太陽活動は下り坂を迎えて行くが、引き続きどんな様子になっていくのかを見続けて行きたいと思っている。もう少し詳しい現象の理解をしていくと、さらに面白くなるような気もするし、地球での電波伝搬との絡みも考えてみたいと思っている。このスケッチを楽しみにしていて下さった方がいるかどうかは定かではないが、とにかくお付き合いいただきありがとうございました。よいお年を。