10Mzから24MHzまでのバンドに対応したギボシEFHWアンテナを近所の公園に持っていって試しに使ってみた。10MHzのフルサイズアンテナなので10m以上の長さがある。地上高は3m程度しかないけど、カナダのGraham Island(IOTA NA-051)の局が強力に聞こえていたので、呼んでみたら一発でとってもらえた。午後の時間で7MHzでは、西海岸なんか聞こえないと思うので、やはりだいぶ伝搬の仕方が違うのだろう。あと山口市の局と交信。それなりに電波は飛んでいる感じ。WARCバンドはコンテストの局がいないので、コンテストを気にしないで交信できる。当たり前だけど新鮮。あとギボシアンテナは、適当に束ねるとすぐこんがらがることも判明。ギボシ部分がじゃまになって上手くとけない。糸巻きのようなものを準備した方がよさそうだ。
新宿の石井スポーツで念願の登山靴を購入。教えられた通り「丹沢日帰り登山くらい」といって相談、勧められるままにこのモデル(ソロモン オーセンティック)に決定。値段も1万5千円くらいといわれていたので、妥当なところかな。分厚い靴下と、セール品のパンツも買って合わせて2万5千円ほど。さあ、頑張って山登りしますよ!
一応アンテナができて家の敷地で展開してみた。10MHzでも結構な長さがあり、思うようにはアンテナを広げられない。それでも国内の何局かと交信に成功。高さが低いのであまりよく飛んでいる感じはないな。一応ハイインピーダンスの半波長のワイヤーに給電するように作ってあるが、大体の長さがあっていればあとはバリコンで調整可能。厳密に合わせる必要はあるのかしらん。
しばらくドタバタしてお休み中のアマチュア無線。何とか頑張って今日はアンテナ作り。チューナーに4.7kオームの抵抗を付けて、それそれの周波数でマッチングをとり、その点を記録。そのあと半波長のエレメントをつないで再度調整。エレメントの長さは大体でもコンデンサを調整すればOK。エレメントはギボシと呼ばれる切り離し可能なコネクタ接続に。今回は10、14、21,24の4バンド対応にした。いわゆるWARCバンドというのにいままで一度も出たことがない。試しにその辺で交信してみようか。
TC-1, G-Rokkor 28mm F3.5, Film: PRI-100(EI=50)
It is said that you can come back to Milan if you turn round at the center of the floor figures.