私はこのブログでも書いておりますが、都市部で本当の震災になった時、数週間の対応ができるような備蓄が必要と考えております。
その参考になるのが、次の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=Vcy4yk1L_qg
タイトル:南海トラフ巨大地震 ~そのとき何が起こるのか?~
一人一日1合の米。
2リットルの水。
過去のブログの内容の抜粋:
https://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20131222
必要な水は、一人一日2リットルとすると、一週間分は7本。
家族4名とすると、28本。
6本入りの段ボールで、5箱必要となる。
それに、食糧品を7日分確保する。
なにしろ、1食分でも800万人のおにぎりを運ぶだけこともできない。
ましてや、それを調理するとなるととんでもない調理場(火、水、材料(米等))と人が必要になる。
水に至っては、もっと大変な量となる。
震災後は、そんな状態ではないと考える。
地震に、備えすぎることはない。
但し、地震が起こるのが、自宅に居る時とは限らないのが辛い。
他人事(ひとごと)だと思わずに、備えよう。