11月7日午前11時23分頃、東京電力の福島第一原発でタンクの建設工事をしていた作業員に鋼材が落下し、3名が負傷した。
うち1名は意識不明の重傷となっている。
同原発内のJ2タンクエリアで工事をしていた作業員に鋼材が落下し、負傷した。
東京電力では、「当該作業員3名に身体汚染はありませんでした」と述べている。
慎重を期して作業していると考えるが、事故が起きたら、大変なことになる。
原発事故から、約3年8ヶ月。
遅々としていて、計画通り進んでいるのか、遅れているのかも分からなくなっている。
関心を切らしてはいけないと思った事故でした。