久し振りに おにぎり美味しかったよ。どうしてかな?
日曜日の朝 所属している地元商工会青年部のイベントに参加する為に出かける息子。昨日より準備などで疲れたのか ギリギリに起きてきた。どうやら 朝食を食べる時間がなさそうだ。慌ててシャワーをしている間に おにぎり作り持たせる事にした。
普段は 大の大人の息子を構うことはしないのだが ボランティアで一日労働。
おにぎりをつくりながら 海苔の香りに つい「旨そうだな。」と自分でも思った。有り合わせの梅干と明太子を入れてみた。
「おにぎり作ったよ 食べながら行きなね。」
「ありがとうござ~い。」とすっ飛んで行った。
次ぐ日になって 「昨日のおにぎり、美味しかったな~。」と息子の言葉。
思わず 「こんな言葉が言える息子で良かった。」と・・・。
やはり、おにぎりはお袋の味ですね。