「ふたりはプリキュア」46話「ビーフは牛、ポークは豚。では鳥は英語で？」（嘘）

　チキンじゃないよ、バードだよ。

　てなワケで、なぎさの酉年だからフライドチキン年賀状に友達大受けの年始初登校日、三人の敵の襲撃を受け、のこのこ出てきたポルンから「全てを生み出す力」が奪われる。

　あっさりと。

　そーか。石の番人をずっと本拠地に閉じこめておいたのは、感応による呪文の読みとりでしたか。いや～、しばらくプリキュアの方は番人そっちのけで学園行事にいそしんでましたからなぁ（汗）　キミら、もう忘れてたやろ。

　今回の Ａ級戦犯ポルンは、脳天気に「みんなで行くポポ」とか言ってるし。もっと反省すれ。

　そして、石の番人へと戻したパワーの解放による光の昇天を見て「さすがはイノセント。あれが文化ですのね」（ソレは「ザブングル」）じゃなくて、変身してそちらへ向かうプリキュア！

　戦いはまだ始まったばかりだ！

・・いや、まだ続くけどね。次回に。

　今回はおフランス作画で、アクションシーンはイマイチ。次の当たりはいつですかのぅ・・。