14話「さくらぐみの翔太くん」
15話「おねぇさま参観日に行く」
16話「しょーちゃん、またね・・・」
以上、翔太篇三部作。
ゆずゆと仲良くなった男の子、翔太は、生活に疲れた母親に、なにかというとぶたれていた。それでも母を慕う翔太。
だが保育参観の日、その瞬間をゆずゆに目撃され、そのことが公になってしまう。
ゆずゆをたった一度叩いてしまった母が、そのことから臆病になって会えなくなるのを知っている桔平は「会えなくなっちゃうんだ」と穏やかに諭すが、つい、またはずみでアパートの玄関先で叩いてしまう。階段の前、倒れる翔太は・・・
実質、主人公は翔太の母(土井美加)。子供を殴るつもりは無いのについ手が出てしまう。様々な状況が彼女を追いつめる。
ドメスティックバイオレンスをテーマにして、原因から追いつめられ、最悪寸前の結果から解決の手引きまで、じっくり親と子の両面から描いた傑作。
ラストの、ちょっと「転校生」入ったラストシーンも泣かせます。
正装時のお母さん、髪を下ろした姿にドキドキしてたりしたのはヒミツだ(汗)
ちなみに14話では桔平とベタベタしてたクラスの女の子、ナッツ(川瀬晶子=ムスメブルー)が、桔平に「もうキスとかできないね」と言われて自分が本当に桔平が好きだった、というのに気付くのがメインエピソードだったり。
15話「おねぇさま参観日に行く」
16話「しょーちゃん、またね・・・」
以上、翔太篇三部作。
ゆずゆと仲良くなった男の子、翔太は、生活に疲れた母親に、なにかというとぶたれていた。それでも母を慕う翔太。
だが保育参観の日、その瞬間をゆずゆに目撃され、そのことが公になってしまう。
ゆずゆをたった一度叩いてしまった母が、そのことから臆病になって会えなくなるのを知っている桔平は「会えなくなっちゃうんだ」と穏やかに諭すが、つい、またはずみでアパートの玄関先で叩いてしまう。階段の前、倒れる翔太は・・・
実質、主人公は翔太の母(土井美加)。子供を殴るつもりは無いのについ手が出てしまう。様々な状況が彼女を追いつめる。
ドメスティックバイオレンスをテーマにして、原因から追いつめられ、最悪寸前の結果から解決の手引きまで、じっくり親と子の両面から描いた傑作。
ラストの、ちょっと「転校生」入ったラストシーンも泣かせます。
正装時のお母さん、髪を下ろした姿にドキドキしてたりしたのはヒミツだ(汗)
ちなみに14話では桔平とベタベタしてたクラスの女の子、ナッツ(川瀬晶子=ムスメブルー)が、桔平に「もうキスとかできないね」と言われて自分が本当に桔平が好きだった、というのに気付くのがメインエピソードだったり。
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