ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「KURAU」4・6・7話

2004年11月18日 | KURAU
 新しい街で別のブローカーと契約するクラウ。早速、捕らわれてしまったエージェントを奪還する仕事が入った。早稲田大学の暴行サークル・・・じゃない、金持ちのボンボン学生が武装して好き放題やってるところへ単身乗り込み、結局は乱戦に。パワーを使ったクラウは体の衰弱を感じ、遂には光を放出してしまう。(4話)

 今度の街のブローカーがクラウとクリスマス達を旨い中華の店に招待する。だが、それは裏切りの代価だった。クラウは仕事をよそおっておびき出された先で、警察機関GPOの対リナ・サピエン攻撃を受ける。
 その頃、クリスマスは以前からクラウを追っていたエージェント、ダグの接触を受けていた。テッドという息子がいる「父」というだけの理由で彼を信用するクリスマス。
 なんとか包囲を脱し、空に散らばりながら助けを求めるクラウにクリスマスが呼応、クラウの光の放出を吸収するクリスマス。彼女にもリナクスの力が・・?(6話)

 父親からの依頼で動いていると聞いて一応ダグを信用し、彼の手引きで、妻の出産のため人手の足りない漁師町のレストランで住み込みのウェイトレスとして働き始める二人。
 だがそこの息子は赤ん坊だけがちやほやされるのが嫌でクラウに当り散らす。赤ん坊に興味深々のクリスマス。泣き出した赤ん坊への対処に困るが、お兄ちゃんの腕に抱かれただけで泣き止んだ。クラウは彼に「お兄ちゃん」であることを諭す。過日の対リナ・サピエン兵器が、父親の技術ではないかと考えつつ・・・(7話)

 ・・・てなわけで、5話の「クリスマス、はじめてのおつかい」(嘘)を録り逃してたことが判明。ぐはぁ(吐血)。
 まぁ、ストーリーには問題無いんだが。

 どうも3話ごとに違う街へと移る逃亡劇のようですな。6話まで「スパイ大作戦」だったのに7話で急に「中学生日記」になってしまった時はどうしようかと。
 
 客あしらいも良く、楽しそうに働くクリスマスと、接客能力ゼロのクラウ。なんか立場逆になってますよ?(笑)
 クラウのウェイトレス姿、サッパリ似合ってないし(汗)。けっこう男顔なので、OPのエプロンドレスも違和感たっぷり。いや、クリスマスはもちろん萌え萌えですが(汗)。

 そんなクリスマスの「私も赤ちゃん欲しい」発言に店内ズッコケ、というシーンだけ馬鹿に浮いていて、なんだかなぁ。そんなノリの作品じゃないダロ。

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