ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「攻殻機動隊SAC 2ndGIG」9話「人間爆弾の恐怖」(嘘)

2004年12月10日 | 攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG
 6話でトグサが潜入した都地下の原子力発電所からの放射性物質の秘密輸送で(7話)、やっと独自に動き出して追っていた男を1課を使って抹殺され(8話)、と内庁の、口先三寸に特化した男、ゴーダ(声はハムスター館長、西田健)にペテンにかけられ続ける9課。
 素子は、彼の目的を探るべく、単独潜入、内庁の巨大端末「デカトンケイル」へ潜り、ゴーダの仮想人格と対話、「個別の11人」が難民蜂起を目的として彼が仕組んだシステムであることをつきとめる。
 一方、他のメンバーは、連続する人体(義体)自爆テロを追っていた。


 自爆犯の一人を少女と見てなだめようとするトグサと、その少女のあごを撃ち、ぐしゃぐしゃの奥歯から信管をひっぱり出すバトー。
「義体」であるからこそできる絵(コンテは岡村天斎)だが、それにしてもえげつない。相手はそれでも「人間」だというのに。
 しかし、その措置を取らなければ地下鉄構内で自爆していたワケで、それはまだ義体率の少ないトグサの甘さか。

 一般放送では切られるであろう、各話ラストに付く、世界観説明の実写コーナー。最初は前作の笑い男のコスプレしたよくわからんおねーさんが出てたんだが、7話分からなんと田中理恵が出演!
 9話では仮想人格について語るが、
「2004年の時点ですでに存在している。使い物にはならないけどな」なんてのたまってます。
ちぃ、おぼえた!」とか言ってたパソコン娘のくせに!(笑)
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1 コメント

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Unknown (御案内)
2004-12-10 23:01:59
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