こーちゃんの泥棒歩き

こーちゃん、あーちゃんは月曜日から冬休みに入りました。
月曜日は、パパに用事が入っていたこともあり、幼稚園に冬季保育に預けました。
火曜日は家にいて、ストレスが溜まったようなので、水曜日も２人の面倒を見るのはなかなか大変なので幼稚園に行ってもらいました。

２人は、幼稚園のことは知り尽くしているので、幼稚園に行った方が、自由にのびのびと遊んで楽しそうなのです。実際のところ。

月曜日は、あーちゃんが帰る直前に脱走して先生も一緒に探し回るということをしたそうです。
昨日は、迎えに行くと、やっぱりあーちゃんがこーちゃんともめて脱走したりとなかなか帰れなかったそうです。

迎えに行くと、遠くからでもこーちゃんが、存在感を主張していておもしろいのですが、先生が笑いながら教えてくれた昨日の出来事です。

お友達がシナモロールのぬいぐるみを持っていたのをあーちゃんが、「あー」「あー」と言っていかにも欲しいということをアピールしていると、こーちゃんがそれに気づいて、あーちゃんに「あれは、お友達のだから、ダメよ」と優しく諭したそうで、先生もこーちゃんすごい！と思って誉めてあげたそうです。

ところが、しばらくして、他の遊びをみんなでしていたところ、こーちゃんが、一人みんなの輪から離れてどこかに行こうとしているのを見ると、
シナモロールを小脇にかかえて、泥棒歩きでそーっと消えていこうとしていたところを発見！
もう、おかしくて、おかしくてと笑いながら報告してくれました。

おもしろすぎです。