新たな攻略法

卒乳を決断して以来、おやすみの前は
・プーさんの絵本
・ホットミルク
・童謡など
の繰り返しで、たいてい母が疲れて強制的に電気を消してしまい、ぐずぐず泣きながら眠りにつくのが日課となっておりました。

ところが、今日はお風呂上りに綿棒で耳掃除をしていたら、そのままなんと寝てしまいました！！

今日はお昼寝ができなかったらしいので、眠かったのもあると思いますが、やっぱり耳掃除は有効なときもあることが実証されました。
前にも、うっとりと目を閉じて、その後すぐに布団で寝たこともあったしね


最近はプーさんの絵本に母が飽きてしまい、３回ほど読んだら強制終了してたので（悪いとは思うが、こっちにも都合と言うものが・・・）娘も不満があったと思います。
娘がすんなり眠れる手段を、とりあえず１つでも見つけられたので、今日はとっても満足。
いつもは娘を寝かせてから起き出す気力も残ってなかったけど、今日は久々に家で開きましたよ

こうやって、娘が無理なく眠れる方法を、何パターンか持ってたらお互い楽できるんだろうな・・・。これからも見つけられるようにがんばろうっと。

お世話ごっこ

人形だけならともかく、父母にまで紙オムツを履く事を要求します。
勘弁してください。

ちなみに実際に履かせたのは父です。

卒乳経過報告

卒乳を本格的に始めて、１０日ほどが過ぎました。
一説によると「１週間くらいで終わる」という話でしたが、まだ「経過報告」なのが泣けるところ。

とはいえ、ほとんど欲しがることはなくなりました。
今週は、姉２が子供（２ヶ月）を連れて実家に来たときに、授乳の様子を見て
「ぱい・・・」と母の服に手をかけたくらいでした。
あとは、眠いときに口走る程度かな。
「ないよ」と言ったら癇癪起こすこともなくなりました。

その代わりと言ってはなんですが、甘えっぷりが異常に
朝、目覚めたらまず「ママ抱っこ」
朝食の準備とかで抱っこできなかったら、大泣き。
手に負えなくなって、お弁当を諦めた日もあるし、父にご飯をよそってもらった日もあります。
夜も母の姿が見えないと大変。
先日、寝かしつけの途中に急激にトイレに行きたくなって、父に後を頼んだんですが、近所中に響き渡るような声で「ママー！ママー！ママ抱っこいい～～～！！！」と叫んで、ゆっくり出来ませんでした。
その後、腹痛が治まらず、結局娘とトイレに籠もる羽目に
父も努力してくれるんですが、娘は「パパいや」と平気で言う
そんなこと繰り返すと、育児に参加してくれなくなるのでは・・・と不安だし悲しくなってきます。


と、気がつくと卒乳云々ではなく、たんなるグチに
予定では、もう卒乳完了して、甘えっぷりも収まってるはずだったのに・・・
それとも、授乳は一切してないんだから、卒乳完了と言えるのでしょうか？
この甘えが収まるまでは、そんな風には思えませんです・・・。

正しい言葉で話そう２

最近言葉の話ばっかりですが、面白いのでつい。

さて、車好き（？）の娘ですが、車を見て、
乗用車→ちっちゃいブーブー
トラックや作業車→おっきいブーブー
バス→バス（発音は「あちゅ」）
と、娘の中では区別されています。

ところが
ショベルカー→ユンボ
何故かと言うと、父が教えたから。発音しやすいしね。
で、ちょっと調べたら、ユンボは「建設業界の隠語」とか書いてあるではないですか。
また変な言葉教えちゃった？

日曜日はたいていお昼寝のために家族３人でドライブに出かけますが、ショベルカー（油圧ショベルが正式なのかな？）を見かけると、必ず「ユンボ」と言います。
しかも、寝る直前でもつぶやきます。
「おっきいユンボ」と小さい声でつぶやくので、まだ起きてると思ったら、次の瞬間目を閉じてる時も。
どうしても言わなきゃいけない、独自ルールが娘の中にはあるのでしょう。
なかなかルールに厳しい娘です。

おしゃべりは難しい

口が達者な娘ですが、まだまだ発音は不明瞭です。
周りが誤解して、怒られることもしばしば。

例１
「いたい、いたい」と言うので、どこが痛いのかと思ったら
「（ド）キンちゃん」→ドキンちゃんのぬいぐるみを持ってきて欲しい
（「ド」が省略されるので、難易度）

例２
食事中に「あちゅ」と言われても、「熱い」と「おつゆ」の区別が未だ不明
（「あ」と「お」の中間の音は、日本語表記できませんね）

ん～、もっとあったんだけど、書こうとすると思い出せませんが、母が間違えるたびに癇癪起こしてます。
本当に何言ってるか分からないことも多々。なかなか難しいです。


その一方、歌が上達しました。
これも、毎日聞いてないと分かりづらいのですが、
「ちょうちょう」→「はとぽっぽ」→「かたつむり」が娘の中ではメドレーになってるようで、娘が歌いだして母が一緒になって歌うと、たいていこの３曲が続きます。
（一人では、歌いだし部分をエンドレスで繰り返します。まだ１曲覚えるのは無理ですね。）
ちなみに、毎日母の車で流れてるＣＤはこの曲が含まれていますが、曲順は全く違います。

さらに、以前母の実家で祖父が「かたつむり」の歌でメガネを大げさに娘に近づけて「目玉出せ～」を実演してくれたお陰で、この部分になると母のメガネに手を伸ばしてきます。
弐萬圓堂で荒川静香コレクション・イナバウアーフレームのメガネ買おうかなぁ・・・。

カテゴリ整理

記事が貯まってきたので、子育てカテゴリを年齢別に分けてみました。
（といっても、まだ０歳と１歳だけですが）
その変更作業中に、自分の書いた１年ほど前の日記をちらちら流し読みして、
「あ～、歩いたのはこの頃か～」とか、「おんなじことばっかり愚痴ってるな～」とか、懐かしく感じました。

しかし、まだこのブログ開設してから１年も経ってません。
子供の成長って本当にあっという間だな～、とつくづく実感。
最近は０歳代の頃のような、目に見える成長は感じませんが、１年いや半年後に今頃の記事（主に卒乳関係)を読んで、きっと懐かしむんでしょうね。

重なっちゃったな・・・

前回風邪を引いてから、グズグズと鼻水が続いていましたが、昨日・今朝と咳き込んでちょびっと吐いてしまいました。
吐いたというか、痰が絡んでうぇっとなった程度なんですけど、娘はあまり吐かない子なので心配になって朝一で病院へ。

熱もないし、夜もちゃんと寝てくれたし、下痢もしてないし、最近甘えがひどいのとあまり食べてくれないのは卒乳のためだと思ってましたが考えが甘かったのかしら？
そういえば数日前から「お腹痛い」「お尻痛い」「足痛い」など、体中「痛い」と訴えてて、撫でてあげれば満足してたので、単に甘えてｏｒ遊んで言ってるものと思ってましたが、ひょっとして重大な病気で本当に全身痛いんだったらどうしよう・・・とビクビクしてしまいました。
↑
変な余裕があったのは、眠い時も「目痛い」と言って目をこすっていたから、「痛い」＝「違和感」くらいに思ってました。

診察の結果は、「単なる風邪でしょう」とのこと。お腹も変な音しないし、心臓の音も大丈夫と言われて一安心。
念のため「お腹痛いとかお尻痛いとか言うんですけど、胃腸炎とかではないんですね」と確認すると（流行してるらしいから）
「お尻？」と聞き返されました。そりゃそうだ。

相談の結果はやっぱり卒乳の影響大。やっぱり・・・
それでも「甘えてると断定して、本当に痛がってるのを見落とさないように気をつけてください」と言われました。
はい、心します。


一旦決めたことを後からウジウジと悩むと父に怒られるのですが、こんな風邪の引きやすい時期に卒乳始めなくてもよかったのかも・・・と思いました。
でも、これでまたおっぱいあげ始める方がお互いにとって良くないことだと思うので、娘には悪いけど卒乳は続行します。
寝言で「パイほちい・・・」と言われるとつらいですが・・・。

それでも母は今日もお仕事。
忙しいわけじゃないけど、先月いっぱい休んだのと、今月も休む予定が入っているから。
やっぱり可哀想かな・・・