素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

牧場でひととき

2006-06-11 21:42:54 | 子育て-1歳代
今日は実家で、4年生の従姉(母にとっては姪ですな)と遊んでもらいました。
実家に着いたとき、従姉は宿題の真っ最中で、国語辞典で漢字を調べてました。
(どうやら祖母に答えを聞いたら辞典を渡されたらしい。厳しいねおばあちゃん)
つまらないので邪魔をする娘と、横から「それ違ってるよ」とか茶々を入れる母。
嫌な親子だな。

無事従姉の宿題が終わってから、一緒にボールで遊んだり、散歩に行ったり。
二人が仲良くて嬉しいし、みてて微笑ましいし、姉妹みんな近所に嫁いで良かったな~と思います。
姉一家にしたら、10歳ほど年が違うので「早く産めよ」と思ったかもしれませんけど。

で、午後から従姉も疲れてきて「どっか出掛ける?」となって、なんとなく車で30分くらいのところにある牧場へ行くことになりました。
本当は昨日父と3人で行こうかと言ってたのですが、娘の機嫌とのタイミングが合わずお流れになってたので、つい未練がましく母が言い出したのでした。
楽しみにしていた父には悪いことしました・・・

祖母、母、従姉、娘の4人で車に乗り込み出発!
しかし、誰も詳しい場所を知らない・・・無謀すぎるよ、あんたたち(あ、私か)
結局行きも帰りも道を間違えましたが、何とか30分のところ50分かけて到着。

そこは牛が柵の向こうで放牧されていて、運がよければすごく近くで草を食べててくれるんですが、今日はみんなすご~~く遠くにいました。
写真は従姉と母の共同作業で双眼鏡(なんでそんなもの持ってってるんだか)にカメラをくっつけて撮ったものです。
次に「ふれあいコーナー」に移動。
ウサギとヤギが放してあります。
そこで、ベビーカーで寝ていた娘が目を覚まして、ウサギを指差して「おじょ!」(興味があるものを指差すときに言う言葉)
うちにはミッフィーちゃんの食器やウサギのぬいぐるみがあるので「ほら、ウサギちゃんだよ~」とか言いながら近づいたのですが、近くにいくと、必死で母にしがみついてくる
ちょっと離れると「おじょ!」近づくとびびる。
ヤギは大きすぎて眼中にないみたいでした。
怖がる基準がよくわかんないよ、おかーさんは・・・

帰って父に報告をすると、「絶対俺も連れてく!来週か?再来週か?」と張り切ってました。
娘が楽しんだかは微妙なんですけど・・・