アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

なにはともあれ天皇杯

2004年12月26日 00時24分24秒 | サッカー関連
ジュビロが天皇杯の決勝(元日決戦)へ進出。
山本昌邦監督になってようやくいい形になりつつあるか。
とはいえ、エメルソン、ネネ、闘莉王を欠いたレッズに
もし負けたとしたら、それはそれでなさけない話だ。
37歳のゴンが年齢を忘れさせるようなキレのある
プレーだったことも印象深かった。

ここ数日体調がすぐれず、薬を飲んでは寝こんでいたが、
さすがに準決勝でのジュビロの勝利は
うれしいクスリになったような気がする。
気持ちが上向きだと、なんとなく体のほうまで
よくなったような・・・でもこれはたぶん錯覚なのだろう。

2年連続で元日に楽しみがあるってほんとうにいいものだ。
長生きしてみるもんだな、とつくづく思う。



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〈ジュビロ〉とは歓喜の意なり十年の歓喜さまざま思い出さるる
              春畑 茜「短歌人6月号」