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くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

微妙。

2015-03-26 | 展示会・イベント
行ってきました写真チェック。
結果…
… 微妙。
結論としては着け睫毛…今一つ。
なくてよかったかも。
それにあの夜会巻きはやっぱどうだったわけ?という疑問。
いや。よそう。
結局私こういう扁平な顔なのだよ。
お目目ぱっちりの我が子を見すぎて、似てるはずもない我が面構えに、なにか希望を抱いたり、自己修正をかけたりしていたのかもしれないよ…
そしてやはり止そう止そうと思っていたにも関わらず、子供の写真はアルバムを作ってしまう。撮影は激安でも結局このプリント代のカラクリでかなりお高いものとなる。
私達夫婦のは、撮影に六切りというサイズのプリント込み。
が、やっぱり結局それだけではなく家族写真プラス二人だけのをチョイスして台紙に貼ってもらうことに。
私が気に入ったのは背景が深い赤色の二人で手を繋いで笑っているもの。
顔は満面の笑みで私が嬉しそう。
ほっとした。
あとはお互い後ろ合わせで夫君が片立て膝しちゃってたり、意味もなく二人で見つめ合う風のものだったり、張り切って抱き合ってみたりしたのだったが、これがいけない。
ちょっとアップなばかりに、こぼれんばかりの笑みの口の端からあろうことか銀歯がギラリ。
ギンギラギンにさりげなくない。
全くさ~…おばちゃんが張り切って撮影してんだからソフトフォーカスにするとか、光当てまくったり修正してよ!!
そんな八つ当たりすらしたくなる。
でも、私が気に入ったやつは笑いすぎて目がつぶれてるけどナチュラル。
もういいよ。これで。
夫君はそれには実は不服で自分のスーツのズボンの皺がある…とか文句を言ったりしてみていたがもういいのだ。
しかし奴は抱き合ってる写真をプリントのみでなぜか購入。カメルーンに家を持ったら引き伸ばして飾るとやら。
これ以上でかくなったら目も当てられないよ?!
とにかく自分の顔が気に入ったのだろう。