くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

今後は

2019-10-25 | 日記

このおちびがいよいよ我が家の娘になる。
最後の砦!と思っていた地元の友人が子供を連れて遊びに来る事になっていて、下の男の子が
僕ネコ飼いたい! と言っている。
そう聞いて、こんなに優しいミーコはそういったニャンコ初心者にはぴったり。
可愛いけれど、可愛がってもらえるのなら
笑顔で連れ帰ってもらおう。そんなことを娘たちと話していたと言うのに。
実際来てみると、こんなにちび猫なのに
怖い怖いと逃げ回り、やっと落ち着いたと思ったらソファの先っぽに(一番遠くに)陣取ってそおっと猫じゃらしを振り回す程度。
そんなわけで、連れて帰るどころか、部屋に入れないでとまで言われ悲しい思いをしたわけである。なんだろう?
不思議に思うけど、昨今娘の周りでも動物が怖い。と言う子が多い。もしくはアレルギー。
私が子供の頃は近くの家の外で飼っている犬が子犬を産んだからと見に行ったり、特殊だろうが帰り道の犬達をみんな撫でて回って帰ったもんである。近くに動物を見る、触る機会が随分減っているんだろうな。と思う。
しかしながらミーコが来たことで、老いぼれジャー子の怒りが凄まじく、引越し後夏の暑さにやられてようやく前の家周辺からこちらに来てくれるようになったのに、またもやへそを曲げて来なくなり、仕事場に現れる猫となってしまった。
けれど、実際の所お婆ジャー子はあらゆる所でマーキング又はおしっこをしてしまう悪癖が目立ち、夜などは気になって仕方がなかったわけで正直ホッとしている自分に気づいてなんとも複雑なのである。
せめて仕事場に来ているときに暖かく落ち着けるように猫ハウスでも置いてあげようかと思う。
実際近所で何軒かジャー子がご飯をもらったり家にあげてくれるおばあさんもいたりして、帰って来なくても自動的に太っているジャー子。
猫は家につく。と言うけれど、ジャー子にはほんの数メートル離れた新居は違う所。という感覚しかないのかもしれない。
すまん、、、。

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京都でポットの蓋の替えをご依頼頂いたヤマダ様。申し訳ありませんが、返送先の件でお伺いしたい事がございます。fonfon taisa@outlook.jpまで是非ともご連絡下さい!!