Blue Moon 展

原田晴子　展　　　－Blue Moon ー

１２月　１日（ｓａｔ)　～　１２月　８日(sat)11:00~17:00   期間中無休

作家在廊日　１２月　１日

galerie  n107          〒５８３－０８７１　大阪府羽曳野市野之上２－１３－７

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴィラージュレセナ　南棟１０１

ＴＥＬ　０７２－９３４－１２１０　http://www.resena.net/

*12月２日（日）Ｆ２スタジオによる一日だけのカフェがオープンします。１１：００～１７：００

原田さんの器で体にやさしいお菓子とお飲み物をどうぞ。

 

フランスの写真家（なんつって。でも画像にかんしてはいわゆるプロ）に撮って頂いた写真をＤＭにしてみました。

n107のオーナーさんが「この青が好きなんですわ~」と言って頂いていたので今回は少し青をメインに差し色でいつものグリーンや

白、茶・・・スープマグやシリアルやポタージュなんかにも使いやすい鉢などを作ってみました。

寒くなってきたここ数日。暖かいものを饗する時のうつわ。そんなことがテーマです。

是非お越しくださいませ。

窯焚き中。

昨日ヒイヒイ言いながら釉薬をかけていると、今まで見向きもしなかった私のお手製のキャットウォークにジャー子がおもむろに乗った。
どうしたことか。
どうにか窯焚きにこぎつけた。
もう体はふらふら。
が、しかし後少し。
恥ずかしながら未だにギャラリーn107 さんでやる展示会のDmをアップしていない。
もう一人私が居てくれたら…
切に思う。

連休最終日

やうやう最終日。ありがたい事に夫君が休みなので先２日間は意外と仕事がはかどる。
が、そうそう頼んでばかりではいられないので本日は工作室のクリスマスイベントへ。
キャンドル作りは結構お楽しみであった。
黒ネコキャンドルは私作。たあちゃんは最初きゃあきゃあ言いながらあれをひっぱりこれをビリビリ破りとお暴れのご様子だったがしばらくすると事切れて背中でグッスリ。
現在一時間半ほどになるが流石に工作はやりやすいが腹筋背筋肩が痛い。
上手ねぇ～と いいつつも 本音は
もう帰って素焼きさせてくれ
姉さん…苦行の日々です。

平和なり

昨日は生の脆さなどがふと脳裏によぎってみたりしたものの、今日はかなり元気で（がしかし保育園ではお母さん顔がやつれちゃって…と心配されたので顔はヒドいらしい）
ここ３日間録に仕事ができなかったので相当時間切れの感じが強い。
１２月１日から大阪はn107 さんで個展なのでもう後がないのだ。
がしかし馬鹿みたいに今日ははかどった。
明日から子供が休みであるが夫君に時間を少々作ってもらうのと朝活。そして今夜は夜カツも要。
しかし今日は珍しい光景が。
夫君が上の娘と風呂で何やら楽しげ。何だろうと思ったら゛じゃんけんぽいぽい”を娘が夫君にレクチャー中である。
私の子供の時浜松エリアでは
゛じゃんけんぽいぽい どっちか消す”
といっていたのだが常滑エリア現代のそれは進化していた。
じゃんけんぽいぽい どっちだすの あ こっちだすの
あんた ちょっとバカね あんたよりましよ
…そんな歌を意味もわからず歌わされるカメルーン人。
シュールである。

なんとか浮上。

抗生物質と痛み止めのおかげでたった１日の重病人で済んだ。
あれで薬がなかったら一体どうなっていたか。
身体中痛くて動けず熱で体力は消耗、食べれば吐く。
自然治癒を待っていたら一体何日かかるのか。その上子供達まで病に伏せっていたら…。
非常に恐ろしい。
先日夫君の家族側との連絡用にのみ開いているフェイスブックで義理の兄嫁のお姉さんが亡くなったと知った。
２念カメルーンに行った時に彼女達の生家である村の家に行き、クリスマスの数時間を過ごした。
５人位の姉妹でおじさんをからかってゲラゲラと笑い楽しげにしていた事がふと蘇る。まだ40代前半だったのではなかろうか。
アフリカでは、まだまだ簡単にヒトは死ぬのだ。
いや…アフリカでなくともそつなのかも。
もう一度会いたい…
そう書いてあるのが何とも悲しく響く。
日本で、ここで生活している事がとてもありがたい。