閏年
もう飽き飽きしてきたが、そしてまた夜が明けた。もうこの際4月までに出てくりゃいいんじゃない?という気すらしてくる。
昨日はなんだかおかしな日で大分中のヒトが下がったせいか胃の周りはすっきりして二日ほど前はなんだかしんどかった体が軽い。ちょっとくらいまあいいや。やってまえ!と轆轤を挽いた。カップとミニピッチャー・ポット少々などを挽き、お皿・・と思ったが、いや。お皿まで挽いてしまうと夜中ううっとなった時にカンカンに入れるとき大変かも。と自分をセーブ。
しかしなんということでしょう。一月に個展の為に挽いていた頃よりよほどお腹が邪魔にならない。前かがみになるとちょうど出っ張った部分が椅子の上にちょこんと乗り、太ももでそのお腹を挟む・・というようなポジションでまるでお腹をちょいと取り外したように軽いし、挟んだお腹があったかい。ごめんよ。湯たんぽがわりにしちゃって・・・
そんでもって三時くらいには自制してちょっと休憩。夜にはイタタ・・と多少来るので長くは眠れないからやはりつかれているのかちょっと眠くなった。ちょっとだけうとうとして、よせばいいのに早朝保育で早くから保育園へ行っている娘を迎えに行った。最長で夜7時までお願いしているのだから気楽に休める時に休んどけばいいのだけれど、ちょっと娘もそんな新体制に疲れ気味。居られるときには一緒に居てあげたい・・などと割と甘い気持ちで行くと外で遊ぶだのあれしろこれしろと言われ、ああやはりちゃんと休んどけばよかったかと反省。。そんな事を繰り返している。
案の定おおあくびをしている娘であったが、家に帰ってから早迎えがよかった(三時半迎えの意)と文句を言われ、それでも四時半までには行ったのに!!この娘は!!と叱り飛ばすとじとっと目に涙を溜め、バタンと部屋を出て行った。
最近はこういう時二段ベッド上の自分の空間へ行き、気が付くとふて寝している。ちょっと一人になり頭を冷やすのか、こちらにごめんね・・と折れてほしいのか判断がつきかねるが今回はそのまま晩御飯もいらない。眠いと長く寝入ってしまったので要は疲れてるんだな。
そんなわけで一人食卓に向いごはんを食べていると得も言われぬ痛みに襲われた。今までのモノと違う。そんでもって十分もするとおさまり、更に胃の周りがすっきり。あらら・・・違うステージの痛みだよ。じゃあ、今までのはなんだったんだ。
ジャムに対する熱い思いを語る時の小澤さん風に言うと、陣痛のなんたるかを私は全くわかっていなかったわけである。
ていうか、そこまでエキスパートになれる事柄でもないんだけど・・・
その後更になんとなく魚が水にピチョンと潜っていくように中のヒトがゴニョゴニョと動いて更に下へ行く感じが始まりこれは!!と思った。
その際ぐぐぐ・・とこちらは痛くてひいひい言ったのはいうまでもない。
・・とはいえまた朝になっちゃったわけですが。
久々にファー子が我が家に長居しての2ショット。
最近お外で忙しいらしい。