ありがとうございました。

天然南鮪 魚弥長久 にて。
猫を連れていってよい。ということで帰省が早まった。
ついでに静岡のフォセットさんの搬出へ行こう。（子供は実家にぶっこんで）
という訳で静岡に来たなら魚を食べたい。
搬出を済ませ、可愛いフォセットさんのオーナーとキャッキャとお話をし、ルンルン昼ごはん。
昨日は朝から掃除大会で、やれ玄関を掃け机の周りをキレイにしろと娘に激を飛ばすのだが、忘れん坊でのんびり屋の娘。
全く要領を得ないのである。
苛々して 苛々して 苛々して…
ツラいよ～お～お
と昨年の紅白のエアな人達を彷彿とさせた歌を歌いたくなる。
気がつくとまた怒り捲ってる自分。
怒ったところで響いてないのが辛い。
どうすりゃええのさ
この子こんなで今の世の中渡っていけんのかと心配だよ。
X'masにはほしいものをサンタクロースからてはなく、パパママからもらい、サンタからもプレゼントをもらい、祖父母からも叔父叔母からももらう。
でも、一気に色んなものをもらえてその価値は…？？
いつも出しっぱなし
大切にする事を教えられていない。
やりっ放し・片付け下手…
正に己の事である。
つまりこんな大人になったら困る。
切実…
でもまあ、美味しく蕩ける鮪を頂いてリフレッシュ。
なんとかなるか
来年は、目指せ気持ちに寄り添う母。
無理かも…
ともかく。
展示会に足を運んで下さった方々。
今年一年お会いしたあの方この方。
皆様ありがとうございました。
来年もお互い頑張りませう

まとめてみた。

今年のクリスマスのごちそうは・・・

朝！！リンゴのクラフィティ、ニンジンとナッツのサラダ。

子供が好きなのでポテト、ココアには特別にマシュマロ～！！

昼！！明るすぎた～

ラムチョップクランベリーソース、二種のソースのドリア、サラダののこり、チーズとオリーブ&ナッツ

(リッツじゃないよ)

そして一人で赤ワイン。

なんと夫君はちょっと行ってくるとのたまって出かけやがった。

その後子供と昼寝をし、まだ寝ているのをいいことにちょっくら自分も仕事場にイン

そしてすぐに子供が起きる。

その後じゅんちゃんが仕事がらみで寄ってくれたので

仕込んであったナッツ&マシュマロ入りの濃厚ガトーショコラ&レアチーズケーキを

みんなでいただく。

夜はやっぱり・・・・

 

ドか～ンと一発 チキン！！！！リンゴとキャベツのサラダと

新たにしょうゆ仕立てのニンジンサラダを足す。今年は仕込んであった塩レモンを多用。

三日塩水に漬けてあった丸鶏はしっとりジューシー。

結論。人が来なきゃごちそう作ってもつまんね！！！

うちのやつらときたら、男代表を始めとして楽しもうという気概すらないのだ。

まあ、つまんね～とワイン飲みながら呟くと上の娘が

「美味しいごはん作ってくれてありがとう！！」

とは言ってくれたのだが。

この娘があわやインフル？！の疑いで正直みんなに声かけられなかった。

来年は人呼んで盛り上がるか、かえって縮小版でいくのか。

悩むところだ。

メリークリスマス。

珍しくよりそうも、すぐにプッチがジャー子に

噛みついてジャー子に怒られて一緒にいてもらえなくなる。

今年もまたクリスマスがやってきた。

今年もまた、張り切りすぎて結局さみしい思いをするのか。

それとも満足のいく結果となるか。

できればちょっと仕事したいが・・いや。いかんいかん。

そんなことを思っていたのに夫君は昼から仕事に行くというではないか。

そんならできれば、たあちゃんは保育園にちょっと行って頂けたらどんなにありがたいか。

わたしゃ別にクリスチャンでもなんでもなく、夫君がそうだからと骨を折っているつもりであるのに

なんだか結局残念な結果に終わってしまうんだよね。

年に一回、家族のためだけに腕を振るう日と割り切るべきか。

(いや別に年に一度でもないか。食材は豪華だが)

ところが今年は珍しく夫君がクリスマス。なにがほしい？なんて言ってくれた。

まあ珍しい。と浮足立つも、一月に私の誕生日がある。どっちにするかというではないか。

ざけんなよ・・・約二週間も先だよ。私なら一日違っても両方やるさ。

が。

十人十色。人はそれぞれ違うらしい。

誕生日は考えるね。クリスマスは、近所の花屋さんで一輪でいい。花がほしい。

そう言った。簡単なこと・・・なはずだった。

が。イブには仕事で遅くなる。そしてクリスマスは木曜とて花屋さんが休み。

なんとかする。と言われたもののちがうのだ。ゆう六さんの花がほしい。

なぜならば、私の行きつけ。夫君が入れば私あてにとわかって例え少なくても素敵な

ラッピングをしてくれ、プラスアルファの素敵さになる。

スーパーでガーベラを一本買われたら(それも素敵なんだろうけど)ちょっと私的にはがっかり。

結局のところ女性の欲望というのはかくも根深いものであるのだ。

なんだってうれしいよ。と言いつつも、ちょいがっかりするのは目に見えているので店指定。

でも。無理らしい。閉店に間にあわない・・・朝、あそこで買わないならいらないわ。

そう言いきったくせに、子供が私だけプレゼントがないと心配するかもなんて

余計なコトを言ったせいでもめたのであったが、そう電話があった。

ああ、気にしていてくれたんかい。それだけで彼の成長がうれしい。

う～ん・・・。感慨深いよ。

ま、そんなところでイブも終わり、クリスマスの朝。

クリスマスの奇跡は起きた。

はい！お花はいりました～！！

昨夜、七時半を少し切る位で花屋に到着したら、店は閉まっていたものの、片付けをしたばかりで

店にいたお店の方がけたたましい軽トラックの止まった音で出てきてくれ、ごり押しで

花を買うことができたのだ。という。

そんなわけでニコニコと素敵なクリスマスを迎えられた。

ハレルヤ。アーメン。(無宗教ですけど。)

 

モーレツ

とんでもない風。

ママ・・怖くて眠れない・・

そうムスメに起こされたというか、その前から私も怖くて頭は起きていた。

(私の場合、台風並の風だのにいろいろ片付けていないという現実が)

わかるわかる。

異常に寒いし…どれ、ちょっと待ってと起きてみると未だ三時。

が、屋根裏の猫が出入りしたため開いてしまった窓から風が吹きすさび、外もがらんごろんと

何やら嫌な音。一度はムスメと二段ベッドの上で寝てみたが、音がすごいし、

風で薄い吊り天井に土壁がパラパラと落ちてくるのが気にかかる。

結果たあちゃんを大人ベッドに移して下のベッドに移り事なきを得た。

が、起きてみると暴風警報がでていないのが不思議なくらいの風。

そして・・・・窯の屋根のトタンが風で波打っている。というかもういくつか飛ばされている。

ああああ～！！！どうかこれ以上はがれませんように。

またひとつ仕事が増えた・・・・もういや。

おまけ。

失敗か

本当に苦手だ・・と思うのが、買い物と片付け。

今変えたいなと思っているのが、ダイニングの証明。レールを取り付けて多方面に光を散らしていたが、

やはりテーブル上にひとつ、子供の机とTV側にスポットライトをダウンライト的に移して・・

と考え中。夫君には相談できないが。相談すると大概反対にあう。パッとやってしまったほうが得策。

やつなど思いつきもしないだろうし。

そして上の娘の机…小学校入学時に、椅子を買い、いわゆる学校の机。を持っていたのでそれを

あてがってみたが、いづれたあちゃんも必要だし一枚の長い机を二人で使わせるか、

それなりのものをふたつ揃えるか、と思案中であった。

が、この学校机というのはなんとも狭い。

いつも鉛筆やら消しゴムやらを落とすし、塗り絵をやっていて、こら先に宿題やらんか！！

などというシチュエーションでは下手をすると塗り絵の上に宿題を置き、取り掛かるという

ずぼらを絵にかいたようなムスメ。

先日の個人懇談会では、やはりすぐに落とし物をするということと机の中がカオスで

持ってこなければならないものを置きっぱなしにするということが判明。

ここらでひとつ自分で進んで前に座る机を用意しなければいけないかな・・とふつふつと

考えていたのであったが、先立つものもなし、来年四月くらいまでに用意ができれば・・

と思っていたのに。

ああそれなのに。

考えていたというコトが仇となり、つい近所のインテリアショップのチラシに踊らされて

しまった。結構いい感じの広い机が特価。

ふ～ん見てみるか。あ、でもふたつなきゃだめだなあ・・・

と思っていたらひとつは現品で、もひとつは組み立て前。その二つのみ。

・・・買いでない？

置くスペースを測ってみたらぎりぎり入りそう。

そんなわけで急きょたあちゃんの椅子を買いに走り、机の上に敷くキャラクターポスターの

入った敷物も買い、さあ！！設置！！

・・・・・・・・・・・・・・・・

大きい。大きすぎる。

まさに机上の計算にすぎなかった。ぎりぎり入ると思っていたそれは、とてもじゃないが

ふたつ入れたらもう身動きが取れない。

結局、一個は箱も開封せず、ひとつをおいてふたつの椅子を入れ、結局たあちゃんが

いないときに勉強するし、一緒に折り紙やお絵描きが出来ていいやね。

と自分を納得させてみた。

が・・・・ザ・後悔。

木のちょっといいやつを買いたい。と思っていたのに。

結局ひとりづつの机となったときに、収納がセカンドチェスト的なものがほしいんじゃないの？

どうして四月と思ってたのに生き急いじゃった？？

結論。買い物が下手。

今だけ！！的な文句に振り回されてしまう自分が情けない。

でも、いつも思う。

"いいもの"をもちたいと思っても、生活が変わるとほかのがよくなってみたり、

高級フライパンを使いたいと思っても、私のようにうっかりとよく焦がすことが

多かったり、しっかり磨いてやったりというメンテがいい加減。

それならばそこそこ、自分がいいと思ってお値打ちなやつをもういいかと思ったら

買い替えする。

そのほうがいいのでは？

お金がいっぱいあればなんも悩まないけど。結局選択肢が多くなると

どれだけ自分の好みとか、主張を持つか・・・これが大人には必要。

なんでしょうな。あんまり強い思いって・・ないのよねえ・・・

ここがいかんのかもね。

いろんなモノを見て、そして買わず。いつか買おうと心にとめ、それを実現する

そんな大人に   私はなりたい

(M・賢治風。)