今年の場合、本格的な夏は立秋過ぎの例年よりも遅い到来となりました。
そのせいでしょうか、ギンギンに暑くても、
なんだかかすかに秋の気配を感じます。
今日、昼時の暑いさなかに渋谷駅前の銀行へ行き、
汗を拭き拭きテクテクと宮益坂を上がって来たら、
坂の中腹にあるブティックのところで、
元モー娘の辻希美ちゃんがロケをしている場面に遭遇しました。
そんな光景を横目でちらりと見ながら通り過ぎ、
さらに坂の上のほうを見上げたら、
緑の街路樹がたわわに茂ったその間から
一陣の涼しげな風が吹き降りて来ました。
それはたしかに秋の匂いを含んでいましたよ。
さて、以前にもこのブログでご紹介しましたが、
某ホテルで夏場限定で占いブースを持った生徒のIさんから
近況報告のメールが来ました。
大きな声ではいえませんが(笑)
Iさんはプロの占い師としてのデビュー鑑定だったので、
僕も少々心配をしていたのですが、
幸いお客様にもホテルの関係者にも大変好評とのことで、
連日9時までのところを9時過ぎても客が切れないという繁盛ぶりで、
売り上げをチェックしていると12時近くになってしまうこともあるとか・・・
おかげで、契約期間が延長になったそうです。
なにはともあれ、やれやれホッとひと安心です。
僕のほうは、午前中、赤ちゃんの命名の相談を受けました。
この方は、ご夫婦ともヨーロッパに縁があるということで、
赤ちゃんのお名前に欧州の「欧」の字を使いたいということなのですが、
姓名判断の本によって「欧」の字の字画が違うというのです。
また、姓の中の「柴」という字も
9画と10画の2通りの数え方があるというのです。
そして、どちらの字画が正しいのかと・・・?
はい、これはですね。
どっちも正しいのです。
まず「欧」は現在使われている漢字の画数では8画ですが、
旧字体では「歐」なので、「欧」と書いても15画で数えるのです。
また、「柴」という字の上の部分の「止」という字は、
新字体では「止」4画ですが、
旧字体では「レ」+「ト」の合体と見るので3画となり、
これも新・旧の方式でそれぞれ字画が違って来るのです。
さて、問題はこのように字画が新・旧で2通り出てしまう場合、
どちらの方法をとるかで、総格(総画数)はもちろん、
天格・人格・地格・外格の各部分も違って来てしまい、
極端な話、一つの名前でも新字体で数えると大変に良い名前なのに、
旧字体で数えると最悪の名前だったりするのです。
では、どっちの方式で数えるのがいいのか?
はい、これは、自分で決めるしかないです。
姓名学の祖である熊崎健翁先生以来の旧字体の数え方を選ぶのか、
現代的な新字体を選ぶのかは、本人の決断一つです。
というのは、どちらの方式を支持している方にも言い分があって、
どちらがよいと簡単に軍配は挙げられないからです。
要は、100歩譲って、どちらで数えても良い字画の名前を選べばよいともいえます。
あはは、これってずるいですか?
ちなみに、僕はこれ以外の要素も加味して、
多角的にお名前を鑑定させていただいています。
はて、夜も10時半も回った頃、池上線の長原駅から自転車に乗っての帰路。
やっぱり、夜風は心地よい秋の風。
そのまま誘われるようにいつも「居酒屋(店名)」に寄ったら、
マスターが、「なんだか夜はもう秋とおなじくらいの陽気だね」と一言。
たしかに!
ホント、なんだか今年は、秋の訪れが早そうです。
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
そのせいでしょうか、ギンギンに暑くても、
なんだかかすかに秋の気配を感じます。
今日、昼時の暑いさなかに渋谷駅前の銀行へ行き、
汗を拭き拭きテクテクと宮益坂を上がって来たら、
坂の中腹にあるブティックのところで、
元モー娘の辻希美ちゃんがロケをしている場面に遭遇しました。
そんな光景を横目でちらりと見ながら通り過ぎ、
さらに坂の上のほうを見上げたら、
緑の街路樹がたわわに茂ったその間から
一陣の涼しげな風が吹き降りて来ました。
それはたしかに秋の匂いを含んでいましたよ。
さて、以前にもこのブログでご紹介しましたが、
某ホテルで夏場限定で占いブースを持った生徒のIさんから
近況報告のメールが来ました。
大きな声ではいえませんが(笑)
Iさんはプロの占い師としてのデビュー鑑定だったので、
僕も少々心配をしていたのですが、
幸いお客様にもホテルの関係者にも大変好評とのことで、
連日9時までのところを9時過ぎても客が切れないという繁盛ぶりで、
売り上げをチェックしていると12時近くになってしまうこともあるとか・・・
おかげで、契約期間が延長になったそうです。
なにはともあれ、やれやれホッとひと安心です。
僕のほうは、午前中、赤ちゃんの命名の相談を受けました。
この方は、ご夫婦ともヨーロッパに縁があるということで、
赤ちゃんのお名前に欧州の「欧」の字を使いたいということなのですが、
姓名判断の本によって「欧」の字の字画が違うというのです。
また、姓の中の「柴」という字も
9画と10画の2通りの数え方があるというのです。
そして、どちらの字画が正しいのかと・・・?
はい、これはですね。
どっちも正しいのです。
まず「欧」は現在使われている漢字の画数では8画ですが、
旧字体では「歐」なので、「欧」と書いても15画で数えるのです。
また、「柴」という字の上の部分の「止」という字は、
新字体では「止」4画ですが、
旧字体では「レ」+「ト」の合体と見るので3画となり、
これも新・旧の方式でそれぞれ字画が違って来るのです。
さて、問題はこのように字画が新・旧で2通り出てしまう場合、
どちらの方法をとるかで、総格(総画数)はもちろん、
天格・人格・地格・外格の各部分も違って来てしまい、
極端な話、一つの名前でも新字体で数えると大変に良い名前なのに、
旧字体で数えると最悪の名前だったりするのです。
では、どっちの方式で数えるのがいいのか?
はい、これは、自分で決めるしかないです。
姓名学の祖である熊崎健翁先生以来の旧字体の数え方を選ぶのか、
現代的な新字体を選ぶのかは、本人の決断一つです。
というのは、どちらの方式を支持している方にも言い分があって、
どちらがよいと簡単に軍配は挙げられないからです。
要は、100歩譲って、どちらで数えても良い字画の名前を選べばよいともいえます。
あはは、これってずるいですか?
ちなみに、僕はこれ以外の要素も加味して、
多角的にお名前を鑑定させていただいています。
はて、夜も10時半も回った頃、池上線の長原駅から自転車に乗っての帰路。
やっぱり、夜風は心地よい秋の風。
そのまま誘われるようにいつも「居酒屋(店名)」に寄ったら、
マスターが、「なんだか夜はもう秋とおなじくらいの陽気だね」と一言。
たしかに!
ホント、なんだか今年は、秋の訪れが早そうです。
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