“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

君はK・Nちゃんを知っているか?

2009年08月20日 19時24分25秒 | Weblog
去年のちょうど今ごろに鑑定をしたK・Nちゃんという子から、
「あのぉ、Kといいますけど・・・」と電話が入りました。
「ああ、K・Nちゃんでしょう?」と僕がフルネームを言うと、
「ええ~っ、私のこと覚えてくれてたんですか?そうです、そのK・Nです」
と感激した声を上げました。

「ちょうど1年ぶりくらいになるよね」
「ええ、あれは8月31日でした」
「ほらね」
「わぁ~っ、そこまで覚えていてくれたなんてますます感激ですぅ~」

いやいや、覚えていてくれたもなにもないんです。
K・Nちゃん・・・彼女の名は忘れようにも忘れられないのです。

実は、このK・Nちゃんという子は、非常に人脈の広い子で、
彼女が鑑定に訪れて以来、
「K・Nという友達から聞いてきたんですけど・・・」とか、
「私、K・Nって子の高校時代の同級生で・・・」とか、
「K・Nの会社の同僚で・・・」
「この前K・Nって子に会ったら、ハリーさんの話が出て・・・」
「K・Nって子の友達の友達の友達で・・・」といった具合に、
K・Nちゃんを起点に次から次とお客様が見え、
そのお客様からまた新たな顧客のルートが出来るといった感じで、
僕の中にしっかりその名が刻まれているというわけ。
つまり、僕はK・Nちゃんには決して足を向けて眠れない、
K・Nちゃんはそういう存在なのです。

なにしろ、今週もK・Nちゃんの高校時代の友達の
会社の同僚という男性が来たばかり・・・(笑)
彼などは、K・Nちゃんとはまったく面識はないはずです。

人間にはそれぞれさまざまな能力が備わっていたりするものですが、
彼女の場合は、さしずめ人の真ん中にいて、
彼女からある波が発信されたとすると、
その波紋がどんどん広がっていくという
ある種の波及力というか影響力を持った人間といえるのかもしれません。

いわばK・Nちゃんはそんな不思議な魅力を持った子なのです。

そんなK・Nちゃんが再び鑑定に来てくれるそうです。
ついに本家本元の登場というわけです(笑)
(あはは、ヘンな意味ではなく『二十世紀少年』の“トモダチ”と会うような気持ちかな?)

去年相談に来た時はごくフツーの恋愛鑑定だったけれど、
今年はどんな相談を持ってやって来るのかな?
再会がとても楽しみです。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”






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