日曜日のイベントが終わった夕方から局地的な大雨。台風が接近しているらしく
各地の土砂崩れの映像と共に、足立区の良く通る
道もニュースに出て、出かける予定をキャンセル。
コンサートやイベントに向け、仕込をしようと
図書館に資料を借りに行ったついでに、
古い映画を２本借りてきました。
一本はドイツ映画の「会議は踊る」（１９３１年）
もう一本はイギリス映画の「第３の男」（１９４９年)
ひさしぶりの白黒映画は最初は違和感がありましたが、
内容の面白さ、音楽の素晴らしさに、私のおんぼろ
テレビデオでも、最新スクリーンを見ているごとく、
夢中で一挙に鑑賞。
気が付くと外は明るくなり・・
「少しでも寝なくちゃ」と布団に入ったとたん、
「大地震です！大地震です！」揺れと共に、
緊急地震速報が大音量で聞こえてきました。
まだ、これからもっと揺れるのかな？と不安に
もなりましたが、すごく進化したのですね。
ところが次の日、地震に気付かなかった人が続出。
それもびっくりでした！
