みんなで楽しくハーモニー

音楽教室「ハーモニー」を通して、子供からシルバー世代まで楽しく音楽してます。

シンコペーション

2009-08-06 01:22:40 | Weblog
 ハーモニカサークル、新曲練習が始まりました。

ルロイ・アンダーソンの曲「シンコペーティッド・
クロック」・・子供達の音楽鑑賞では定番です。

「シンコペーティッドの意味は何?」
「あっ!いけない!・・きちんと調べてない」
「シンコペーションは、ずらして弾く事だから・・
ちょっと待って!」
今は便利・・すぐに携帯で調べられます。

「壊れた時計っていう意味だって!
時々、曲の中で時計が壊れるから、そこに注目!」

あらら!こりぁ、サークルの人達にぴったり合った
曲を選んだかも? 
順調にいってる曲が、時々壊れて合わなくなるなんて、
ばっちり、ばっちり!いつも通り・・

まだまだ、最初から壊れている演奏。
長い時間をかけて、やっていきましょう!
それにしても難しいね。

「シンコペーション」の意味を口で説明出来なかった
から家に帰って調べてみました。

「切分音。(せつぶんおん)西洋音楽において一つの
音がより劣位の拍からより優位の拍に鳴り続ける事
によって生じるリズムの事」

「はぁ?余計にわからん今後も
説明出来そうにないね」

ちなみに大好きなバイオリン奏者「パールマン」が
演奏している「シンコペーション」っていう
クライスラーの曲が可愛くて大好きです。 




コメント (4)
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