Kumagawa Post Town, Wakasa Town, Fukui Pref.
さてさて、4月22日の土曜日ですが、ワタクシは相棒の「今では晴れ男さん」と滋賀県にキャンプに行きました。
キャンプ場に行く前に、ワタクシ達はまだ訪れたことが無い福井県若狭町にある熊川宿に立ち寄ることにしました。
熊川宿は福井県の小浜と京都を結ぶ若狭街道の最大の宿場町です。
現在は重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、ワタクシは一度訪れたいなぁと思っていたんです。
ワタクシにとっては59ヶ所目の重要伝統的建造物群保存地区の訪問です。
滋賀県にキャンプに行くのに、福井県の宿場町を訪れるって随分と遠回りをしたように思われるかもしれません。
今回ワタクシ達が行くキャンプ場は滋賀県高島市の朽木という場所で、この若狭町の熊川とは県境を挟んですぐの場所なんですよ。
熊川宿は、交通軍事の要所として、1589年若狭の領主浅野長政が諸役免除を行ったことをきっかけに発展しました。
江戸時代には200戸を超える大きな宿場町となり、1700年代には一晩に400名もの宿泊客がいたといわれています。
この「宿場館」という建物は、現在は熊川宿の資料館になっていますが、元々は昭和15年に熊川村役場として建築された建物です。
なかなか素敵な洋館ですね。ワタクシ、昔の洋風建築って好きなんですよ。
熊川宿には宿場全体に美しい水路が流れていますが、これは前川という川なんです。熊川宿の街道に沿って流れる前川は、
かつては人馬の飲み水として、また生活用水として、さらには下流域の農業用水として利用されてきました。
この日は快晴。ただ、風が強いのがキャンプに向かうワタクシ達にはちょっと不安でした。
そして、周囲の山々の新緑が実に美しい。この季節、新緑は主役になりますね。
ではでは、熊川宿をもう少し散策するとしましょうか。初めて訪れる土地ですので、ワクワク感が高まるワタクシです。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
この日は朝7時半に大阪を出発し、途中、滋賀県高島市のスーパーマーケットでキャンプの食材などの買い出しをして
熊川宿には11時前に到着しました。来てみてビックリしたのは外国人観光客の多さです。
こんな地味な場所というか、日本人でもさほど多くの方が知らないような町にまで外国人が訪れるんですね。
でも、古い町並みというのは彼らにとって魅力的な場所なのでしょうね。
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さてさて、4月22日の土曜日ですが、ワタクシは相棒の「今では晴れ男さん」と滋賀県にキャンプに行きました。
キャンプ場に行く前に、ワタクシ達はまだ訪れたことが無い福井県若狭町にある熊川宿に立ち寄ることにしました。
熊川宿は福井県の小浜と京都を結ぶ若狭街道の最大の宿場町です。
現在は重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、ワタクシは一度訪れたいなぁと思っていたんです。
ワタクシにとっては59ヶ所目の重要伝統的建造物群保存地区の訪問です。
滋賀県にキャンプに行くのに、福井県の宿場町を訪れるって随分と遠回りをしたように思われるかもしれません。
今回ワタクシ達が行くキャンプ場は滋賀県高島市の朽木という場所で、この若狭町の熊川とは県境を挟んですぐの場所なんですよ。
熊川宿は、交通軍事の要所として、1589年若狭の領主浅野長政が諸役免除を行ったことをきっかけに発展しました。
江戸時代には200戸を超える大きな宿場町となり、1700年代には一晩に400名もの宿泊客がいたといわれています。
この「宿場館」という建物は、現在は熊川宿の資料館になっていますが、元々は昭和15年に熊川村役場として建築された建物です。
なかなか素敵な洋館ですね。ワタクシ、昔の洋風建築って好きなんですよ。
熊川宿には宿場全体に美しい水路が流れていますが、これは前川という川なんです。熊川宿の街道に沿って流れる前川は、
かつては人馬の飲み水として、また生活用水として、さらには下流域の農業用水として利用されてきました。
この日は快晴。ただ、風が強いのがキャンプに向かうワタクシ達にはちょっと不安でした。
そして、周囲の山々の新緑が実に美しい。この季節、新緑は主役になりますね。
ではでは、熊川宿をもう少し散策するとしましょうか。初めて訪れる土地ですので、ワクワク感が高まるワタクシです。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
この日は朝7時半に大阪を出発し、途中、滋賀県高島市のスーパーマーケットでキャンプの食材などの買い出しをして
熊川宿には11時前に到着しました。来てみてビックリしたのは外国人観光客の多さです。
こんな地味な場所というか、日本人でもさほど多くの方が知らないような町にまで外国人が訪れるんですね。
でも、古い町並みというのは彼らにとって魅力的な場所なのでしょうね。
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何と59ヶ所も重要伝統的建造物群保存地区を
訪問しているのですね。
南海電鉄が「鉄道会社で初めてでははないか」とする
イベントを和歌山市駅構内で企画し、参加者を
募っています。
キャンプファン、鉄道ファン双方に募っています。
5月27、28日の1泊2日で、約40本の
電車の入出庫を目の当たりで見ることが出来ます。
キャンプでは、カセットコンロやバーナーでの
調理や飲食が出来、キャンプ気分を堪能できます。
参加費は保険料などを含めて1組2万円。
1組最大7人まで。2組限定です。
滋賀県まではよく行くのですけどね(^0^;)
このような美しい宿場町があるのですね。
機会があったら、狙ってみたいです😊
応援☆
ぽち
昨日のとんがりコーンは新発売(全国)です
59ヶ所目の重要伝統的建造物群保存地区!
着々と、数を重ねてますね。
伝統的な建物が、大切に保存されてますね。
外国の方が見たくなる気持ちも、分かります。
続きも楽しみ♪
凸
☆彡今日の「熊川宿~・ブログ」を紹介して貰い有難う御座います👍&👏で~すネ!
☆彡今日の「人気ブログランキング」に>👍&😍&👏で~す。
*👴:今朝のMyblogにお誘い<welcome👇>
🎥毎日が休日の私はGWは安・近・短の所に出かけ撮影を楽しんで来ようと思っていますので、見て頂いて一緒に行った様な気持ちになって頂ければ嬉しいで~す!
🔶それではまたお伺いします👋・👋!
青い空と山の新緑と水路が
それだけでいい所だなぁと思いますが
街並みも風情があります
昔は賑わったところなのですね
「宿場館」の建物、いいですね~
私は今回初めて知りましたが
外国の方の方がよくご存知ですね(^^;)
重圧感半端じゃないです
何時もながら古い街並み捜すのが上手いですね
風の強い日のテント設営大変ですね
大きなテント一人で張るのは厳しいから
予備で小型のテント持って行かないといけないですね
広い水路と思ったら川を流している・・・
生活用水として役立っているんですね
元役場の和洋折衷の感じがとてもいいですね
行ってみたいです
ステキです。
海外からの観光客の方たちも
喜ばれますね。
キャンプ場に行く前に行っちゃうよっちゃんさんの行動力はいつもながら拍手です!!!
☆!