夜明けさんの指名馬はこちら
第9回大会から参加しております「夜明け」です。
北海道生まれ、北海道育ち。この10年近く社○ファームがある市に住んでいましたが、今年の初めに引っ越しました。まぁ、隣の市なんですけど(笑)
年齢は石原さとみや北川景子が同じ学年です。ウサイン・ボルトも同学年らしいです。
競馬とラジオを聴くこととプロレスリング・ノアとNGT48と学生駅伝と将棋が好きな男です。
ちなみに余談ですが、好きな漫画は、キャプテン翼・ドカベン・名探偵コナン・鉄鍋のジャン・ゴルゴ13・かわぐちかいじ作品全般(特に空母いぶき・沈黙の艦隊)です。
ただし漫画は買いません。立ち読みorネットカフェで済ませます(笑)立ち読み歴二十数年、キャプテン翼やコナンは同じ話を何度読んだことやら。
どうぞよろしくお願いいたします。
●競馬歴
2009年4月~。
「競馬を始めよう」と心に決めてから、最初に観た競馬中継はアンライバルドが勝った皐月賞。
もちろんそのときは競馬の知識などほぼゼロでしたが、観ていてなんとなく人気馬が負けて波乱になったっぽいな〜というのは感じました。
牝馬戦線はブエナビスタとレッドディザイアが強かった年でしたね。
春の天皇賞では、松岡騎手とマイネルキッツが勝った頃。そんな時期に競馬を始めました。
競馬歴13年目に突入。楽燕カップのみなさんに比べれば、歴は浅いかもしれませんが、、、時の流れはあっという間ですね。
どおりで髪の毛の3分の1くらいが白くなるわけだ(←決して大げさではない)
今では生活の一部、むしろ大部分を占めています。
●好きな馬
ディアジーナ
本格的に競馬を始める以前に何度か友達に誘われて買ったのを除いて、初めて馬券を買った日に、初めて当たったのがフローラステークスのディアジーナでした。
また、ここ1,2年でかつてのPOG馬が次々と種牡馬入りしています。
リッチーリッチー、オーヴァルエース、ミッキースワロー、フィエールマンなどなど。
意外と馬を見る目はあるのかもしれませんが、なかなか一般的なPOG期間内に大活躍してくれない。
フィエールマン以外は繁殖牝馬を集めるのに苦労しそうですが、応援していた馬が種牡馬になるのは嬉しいことです。
数年後、また子どもを応援できる。競馬の魅力・楽しさの一つですよね。
指名馬が『POG期間内に』G1を勝ったのは、楽燕カップに参加した19-20シーズンが初めてだったりします。キビシー(*_*)
『種牡馬として』好きな馬はアグネスデジタル、クロフネ、Giant causeway、ミッキーアイル って感じです。
●POG戦略
・まずその年の2歳馬を一通り調べて(新馬戦終了あたりから)300~400頭リストアップします。(第1次指名候補)
が、今年の2歳馬は例年よりもかなり早く調査を始め、11月ころから始めました。11月時点で直感でいいな、と思ったドラ1候補(仮)がそのままドラ1になりました。今年の「第1次指名候補」は数えたところ387頭でした。
・その中からさらに40〜50頭くらいに絞って、参加するPOGに振り分けます。楽燕カップで狙ってたけど他の方に指名された馬、誰にも指名されていないけど注目している馬は他のPOGに回ることになりますね。
・血統、厩舎、父、母父、どれが一番大事というのはなく、総合的に。ただ「この種牡馬の活躍馬にはNijinskyが入ってることが多いな~」みたいなのが2歳馬調査の作業の中心になっています。
・ディープでもアポロキングダムでもカレンブラックヒルでもヴァンセンヌでも「いいものはいい!」の精神。
・掲示板等で何度か書いてますが、
「ひねくれ者」です。良血馬や評判馬ばかり指名したくありません。自分しか注目していない馬が活躍してくれることに最大の快感を覚えます。
なお、POG期間終了後に活躍したり、かつての指名馬の弟妹が活躍する事案が頻繁に起こる模様。
●楽燕カップ成績
【第9回】2部優勝!
この先自分以外誰も達成できないであろう『初代・2部チャンピオン』です(笑)
【第10回】16位
1部の壁は厚かったです、、、ずっと17〜20位あたりを行ったり来たり。
春になりヴィクティファルスがスプリングSを勝ち、ようやく流れが!もしかしたらこの流れに乗って皐月賞も2着くらいにきて、一気に大逆転の当確ランプ!?と、正直夢見ていましたが。甘くはなかったですね。
改めて指名馬見てみると、うーん、これじゃあ上にはいけないなぁ、って思いました。もちろん馬に罪はない!ひねくれた指名をした自分が悪い。
最終的には、16順目のプレイマウントがペナルティー回避したことが運命を分けました。
それにしても、稼いだポイントがヴィクティファルス>他15頭 というのはPOG的にはいかがなものか。
ヴィクティファルスがいなかったらスワロウさんにも遠く及ばなかったかと思うと、ゾッとします。
ちなみにですが、日刊競馬POGは4476人中4055位でした。キビシーハズカシー!
●第10回・目標振り返り
・全馬ポイント獲得!⇒もちろん無理でした!
・重賞3勝!⇒1勝でした。重賞初出走が年明けじゃ厳しいですわ。
・牡牝どっちかのクラシックに出走!⇒出走はできたよ、出走はね。
・NHKマイル連覇
⇒これができていたら、こんな順位にはいないでしょうね(笑)
・ポイント上位10名に入って来期の権利を獲得する⇒Aクラス入り、という意味での目標設定だから、厳密にはこれも達成できてないな。
●第11回指名馬
1位
アストロフィライト/中内田
[牝/ノーザンF/シルクHC]
父ディープインパクト
母ウェイヴェルアベニュー
いつもの年よりかなり早く、11月から現2歳馬の調査を始め、まず目についたお馬さんのうちの1頭でした。とりあえず11月の時点で『仮1位』となりました。
持ち込み馬(Frankel)⇒ディープですから、いわゆる『狙える』パターンの王道です。
ところが、兄のグレナディアガーズがその後G1朝日杯を制覇。この馬に対するマークが厳しくなること以上に、『同じ母から2年連続で活躍馬が出ることの難しさ』への不安がよぎりました。
ただ、最終的にこの馬を上回る期待をしたくなるような馬は現れませんでしたので初志貫徹。
血統を語れる知識はそこまでないですが、ここ数年流行りのディープxUnbridled系ですから期待大ですね。
あとはですね、楽燕カップの1順目、という視点で対策を立ててみると、毎年12〜14人がじゃんけんに巻き込まれ、つまり単独で1順目獲得できるのは7人前後、重複するのは4〜6頭くらい。
よって、その年の人気・評判ベスト5くらいはじゃんけんになる可能性があるが、それ以下なら単独でいける可能性が十分あるということ。
じゃんけん負けの不安ももちろんありましたが、楽燕カップでは1順目に牝馬をもってくる方はそこまで多くないイメージもあったので、たぶん単独でいけるだろう!という根拠のない自信はどこかにありました。
チューリップ賞連対からの桜花賞勝ちを期待。
2位
ダノンベルーガ/厩舎未定
[牡/ノーザンF/ダノックス]
父ハーツクライ
母コーステッド
ダノンさんがめっちゃ高い値段でお買い上げ(笑)
Danzigやシアトルスルーなど、ハーツクライと相性良さそうな血が含まれているのが指名の決め手で、後にNiniski持ちのハーツ産駒はめっちゃいい!というデータも得たので。(サリオスもそう、昨シーズン活躍してくれたヴィクティファルスもそう。)
不安は指名時点で、これほどの馬が厩舎未定なこと。不安は大きいですが、厩舎はまぁいずれ決まるだろうと(笑) プロフィール的には2位でも妥当だろう、という感じです。
3順目以降は指名順をかなり悩んでいくことになったのですが、1、2位は初志貫徹、変わることはありませんでした。
3位
アシタカ/矢作
[牡/木村秀則/広尾RH]
父キズナ
母ミスペンバリー
この馬の指名理由は、『矢作厩舎x広尾』。ただそれだけです(笑)
昨シーズンはカイザーノヴァ・バスラットレオン、その前はパンサラッサですか。外せないでしょう。
矢作師はクラシック向き、とみているようですが、キズナ産駒はどこから活躍馬が出てくるか、イマイチまだ傾向がつかみきれない感がありますし、短距離、ダート、長距離、いろいろ活躍してるので、正直わかりません。個人的には、マイル〜1800と思っていますが。
馬名が決まったときは衝撃を受けましたね(笑) もののけ姫観たことないんですが。
4位
プルパレイ/須貝
[牡/社台F/Gリビエールレーシング]
父イスラボニータ
母マイジェン
2歳馬を調べるときの方法としては、1種牡馬ごとに産駒を調べていくという方法をとっていまして、イスラボニータ産駒を調べ終わった翌日に、報知ブログにこの馬のことが載りました。それが3月中旬のことでしたが、『今日栗東に入ってきました』という内容でなんというタイミング!と思ったのを覚えています。
その後坂路で好時計を出して、少し話題になっていましたね。当初は12位くらいの予定でしたが、これはヤバいと繰り上げました。
ちなみに1順目じゃんけん負けしたときのハズレ1位はダンテスヴューの予定だったんですが、仮にダンテスヴューも既に指名されていた場合、この馬をハズレ1位にしてみなさんのド肝を抜いてやろう、という考えを持っていました。
早期デビューだと思いますが、いつどこで、という具体的な情報はわかりませんね。
厩舎の先輩ステラヴェローチェみたいな路線での活躍を期待します。まずはマイルまでもってくれれば!
5位
フェニックスループ/平田
[牡/社台F/社台RH]
父キングカメハメハ
母マルセリーナ
自分としては珍しい、リストに全く入っていなかった馬を急きょ指名した形になったのですが、1部に昇格して2年目での初じゃんけんとなり、勝ってしまいました。
リスト外のこの馬を指名したのは、4位くらいで狙っていたダグザ(安田隆)を達磨さんに獲得されてしまい、速攻系が手薄になったからです。
6月のどこかでデビューを予定している馬を調べて、フェニックスループに辿り着きました。
デビュー戦は福永騎手を予定しているようで、平田厩舎x福永騎手といえば、新馬戦開幕週でここ最近毎年のように連対しているのはもう有名な話で。期待は大きいのだと思います。(追記:戸崎騎手で東京デビューの可能性も)
そろそろマルセリーナとかドバウィハイツとか、社台RHの良血たちがこの辺りで出てくるんじゃないかという読みが当たり、大きな『勝ち』でした。
6位
クイン/厩舎不明(おそらく戸田厩舎?)
[牝/ノーザンF/小濱忠一]
父ハーツクライ
母アイランドファッション
兄姉は2勝以上している仔が多くて、4つ上の兄は重賞2着2回のサトノソルタス、1つ上の姉は今年のフィリーズレビュー3着のミニーアイルです。
兄姉の成績を見ると、このお母さんは父(つまり配合した種牡馬)のいいところを子に受け継がせるタイプだなぁと思います。フローラステークスを勝つイメージです。
先日コンビニにたまたまあった何かのPOG本を5分くらいパラパラ見て、たまたまこの馬のことが2行くらい書かれているページを見つけて、確か戸田厩舎って書いてあったような気がします。
オーナーの所有馬は過去戸田厩舎に預けていることがほとんどなので、おそらくそうなんでしょう。
7位
メディアナランハ/厩舎未定
[牡/追分F/金子真人HD]
父キングカメハメハ
母レインボーダリア
金子さんがセレクトセールで買った馬って億超えだとあんまり、、、って感じですが、この馬は税抜き4,900万円ということで、走りそうな感じがします(笑)
レインボーダリアの仔は今まで未勝利。
すべて牝馬だったのが初の牡馬。
ディープ⇒ハーツ⇒ディープ⇒ディープときて、初のキンカメ。
走るかどうかは別として、いわゆる『跳ねるタイミング』ではないかと。ピンかパーか、って感じですけどね(笑)
父キンカメ母父ブライアンズタイムはダートで活躍する傾向が強いですね。それならダートで稼ぎまくってもらいましょう。
当初は3位くらいで指名予定でしたが、追分Fだから順位下げても大丈夫かな、と。序盤から金子さんの馬が続々出てきたので少し心配でしたが。
8位
エスペラント/武藤
[牡/ノーザンF/キャロットF]
父エピファネイア
母クレオール
エピファネイアの牡馬はやっぱり欲しいですね。
1歳の頃は、育成が早い組で6月デビューも!?と言われていたようですが、現在はややペースダウン。そこまで遅くはならないと思うんですが。
母父チチカステナンゴ、はどうなんでしょう。今のところ活躍馬はヒュミドールくらいですか。
いちばんの指名理由は、母のクレオール、という響きが好きだから、ということだったりします。
9位
バルムンク/池添学
[牡/アイズスタッド/兼松康太]
父ヘニーヒューズ
母グロッタアズーラ
毎年何かしらのPOGではヘニーヒューズ産駒を指名しているのですが、毎年欲しい馬がたくさんいるせいか、2部の第9回も前回も、楽燕カップではヘニーヒューズとは縁がありませんでした。
ゴールドアリュールやサウスヴィグラス亡き今、ダートでいちばん信頼できるのはヘニーヒューズだと思います。シニスターミニスターやパイロも一時期の勢いはない気がします。
東京のダート1400や1600は信頼できますし、関西圏の1800なんかもよく走るイメージがありますね。
この馬はセレクションセールで高値で取引されたのですが、好みの馬体です。
自分は馬体の良し悪しはまったくわからなくて、POGの指名馬を選ぶときも、馬体を参考にすることはほぼ皆無です。いわゆる『馬体派』の人はどんなところを見ているのか?ご教授いただきたいほどなんですが、とりあえず『好み』でした。
くどいようですが良いか悪いかはわかりません。みんなそれぞれ好みがあるんだから、それでいいじゃないか!(笑)
先日兼松オーナーのTwitterを見つけたので、情報が更新されるのを楽しみにしながら応援していきたいですね。
10位
コウエイヨカオゴ/厩舎未定
[牝/本田土寿/伊東政清]
父カンパニー
母ハニーダンサー
とられて後悔するくらいなら、人より先ににとってしまおう!という自分のドラフトに対する臨み方、まさにその代表のような指名馬・指名順です。
ヨカヨカの半妹ですね。
厩舎未定なのですが、とりあえず現時点で言えるのは、夏の小倉でそこそこ稼いでください!お願いします!
ひまわり賞勝ってくれたらベストだけど、贅沢は言わん、未勝利勝ち+ひまわり賞3着くらい稼いでくれたらいい。あとは500万とかOPで何回か掲示板に入ってくれたら。
11位
エースインザホール/昆
[牝/辻牧場/NICKS]
父オルフェーヴル
母シンバルⅡ
今年のドラフトはオルフェーヴルさん人気がなかったようで、、、2019年度の種付け、つまり現1歳世代の種付けは50頭台まで落ち込みましたね。
現4歳はシャインガーネットやオーソリティ、現3歳はラーゴムやポールネイロンなどがいて、そこまで極端に種牡馬成績が悪いとは思えないのですが、さすがにここまでオルフェーヴルがまったく出てこないのは予想外でした。
昨年の暮れから指名候補リストにずっと入っていて、改めてなんでこの馬選んだんだっけ?と考えたのですが、正直思い出せません(悲)
オルフェーヴルと相性のいいと言われるミスプロやシアトルスルーが母方にあるわけでもなく、、、
おそらく過去の産駒を見て、オルフェーヴルとサドラー持ちの相性、あるいはミルリーフ持ちの相性を感じ取ったのだと思います。詳細は自分でもわかりません(笑) たぶん半年前くらいに、いいな!とピンときたのでしょう。
血統的には距離があったほうがいいと思います。水仙賞やアザレア賞みたいな2000m以上のレースを勝ってオークスに向かうイメージです。
12位
ポリッシュキッス/高柳大
[牝/追分F/雅苑興業]
父ハービンジャー
母アルメーリヒ
今年はハービンジャーの当たり年らしいですね。そうなんですか?私にはわかりません←
7/4の函館1800mデビュー予定。ローマエさんの母ジュモーもここに出てくるようです。第10回優勝のローマエさん相手に勝てる気はしません(笑)
ですが、なんとか勝ってコスモス賞→札幌2歳ステークスへ。
この馬主さんもそろそろ当たりを引きたいところだと思います。
13位
フロールシュタット/戸田
[牡/ノーザンF/吉田勝己]
父クロフネ
母フロールデセレッソ
かつて某POGで指名していたワシントンレガシーの全弟ということになります。
クロフネ産駒もラストクロップとなりました。
クロフネは好きな種牡馬で、毎年どこかで指名しています。
産駒の活躍は牝馬に偏り、後継種牡馬はまったくいないということではないですが有力な後継はいません。ラストクロップから大物が出てこないかなぁ、と夢見ています。
芝でもダートでもいけそうですし、マイル以下かな?とは思いますが、クロッカスSやファルコンSあたり狙えれば。
14位
ナヴァイオ/高橋亮
[牝/土居牧場/ノースヒルズ]
父ヴィクトワールピサ
母アワーグラス
もともとこのくらいの順位を予定していたのですが、エクストラ潰しになってしまいすみませぬ。
実はヴィクトワールピサ自体が産駒数の縛りに該当するほど、産駒数が少ないことに気がついていませんでした。(つまりヴィクトワールピサ産駒がもっといると思っていた、ということ。)
時系列で並べると、
→登録されているので16位では無理
→じゃあ13、14位くらいで
→縛り条件発表される
→え?ヴィクトワールピサ39頭しかいないの?
→このままじゃエクストラ潰しに、、、
→まぁでもしょうがない
欲しかった馬なのでお許しください。
高橋亮厩舎のノースヒルズといえば、スカーレットカラー(馬主名義は前田幸治氏)
スカーレットカラーで結果を出したことで、ノースヒルズからの信頼は高まったのではないか?と想像しました。
ちょうどよく5月の末くらいから、土居牧場さんもTwitterを始めていましたね。
15位
キューバンスパーク/厩舎未定
[牡/外国産馬/ゴドルフィン]
父Havana Gold
母Bijou A Moi
15位は、下位で指名しようとしていたとあるダイワメジャー産駒or外国産馬を1頭入れたい、の二択で迷いましたが、どのPOGでも外国産馬か持ち込み馬は入れたいのでこちらを選びました。
あまり日本ではなじみのない、父Havana Gold。
現3歳でゴールデンシロップという馬が、東京の芝で未勝利勝ち→弥生賞8着→500万2着と走っています。なので日本の芝には対応できる、と言えるでしょう。
現役時代はフランスのマイルG1を勝っているそうです。
毎年ゴドルフィンから数頭、重賞で活躍する馬がいるので、この馬がそうなってくれないだろうか。
16位(エクストララウンド)
ボーントゥウィン/厩舎未定
[牡/二風谷F/田島榮二郎]
父マツリダゴッホ
母ブルーピアス
厩舎?わかりません。
いつデビュー?わかりません。
馬主以外の情報?わかりません。
マツリダゴッホなら2歳のうちは楽しめると思うので、ここからトントン拍子に厩舎決まってデビュー決まって、、、とならないかな?
他にエクストラ候補だったのは、
・ドリームジャーニーxフェアリーロンド
・アポロソニックxパーフェクトレディ
・ゴスホークケンxパスザトーチ
・トーセンレーヴxエスフィンジ
って感じです。
フェアリーロンドはブルータスさんが指名していましたね。
●欲しかった馬
・ダグザ/安田隆 (達磨さん3位)
⇒4位か5位で指名予定でした。dskさんから函館2歳1番人気の座を奪い取る予定だったんですが。本当にとられて悔しかったのはこの1頭だけかもしれません。
その他どうしても欲しいわけではなかったけどリストの有力候補だった馬や注目していた馬は多数。
そのうち誰かが指名していった馬は、みなさんのそれぞれの回顧記事へコメントします。
●今シーズンの目標
・全馬ポイント獲得!
⇒永遠の目標。
・ポイント上位10名に入って来期の権利を獲得する
⇒楽燕カップに参戦する限りは、最低限これを目指したい。
・ドラフト回顧の記事で誰かに優勝候補に挙げてもらいたい。▲でも穴でもいいので(笑)
⇒そういう指名を心がけたい。
●ドラフト総括
何が何でも欲しかったディープは1頭だけ。
モーリス・ドゥラメンテも最終的に15頭の中に入るほど魅力的なのはいませんでした。
途中5順目でリストにない馬を指名したのは、自分にとってはかなり例外的なことでしたが。そのおかげでじゃんけんもできましたし。ダグザを逃した以外はほぼ予定通りでした。
リストに挙げた馬を、ただ欲しい順に、なるべく他の人よりちょい早めになるようにとる。自分の作戦は変わりません。
毎年のことですが、リストが枯渇することはなく、下位にいくほどどの馬を泣く泣く削ろうか、という悩みはありました。泣く泣く削ったのはダイワメジャー産駒、ザファクター産駒、エイシンヒカリ産駒、ダノンレジェンド産駒などなど、、、
悩んだのはロードカナロア。気になる馬はたくさんいましたが、こちらも惜しくも15頭の中には入りませんでした。
みなさんの指名馬の中で特に気になっていたのは、レイチェルさんのタッチングスピーチ、dskさんのヨゾラニネガイヲ。他、指名されていないけど気になるロードカナロアも多数。
ひねくれ度は昨年より控えめにしたつもりですが、ドゥラメンテもロードカナロアもルーラーシップもいないPOG、大丈夫なのでしょうか?
ハーツクライとキンカメにがんばってもらいましょう。
あとは、、、
モーリス、人気なかったですね(笑)
なんとなく競馬ファンにとってモーリス産駒のイメージがあまり良くないんだろうなぁ、というのはわかる気がします。それなりに成績は残してるんですが、初年度産駒が期待はずれだったんでしょうね。だからこそ逆に狙い目になるかもしれませんが。
開幕週に出走馬を!とか、6月のうちにトップに!とかそこまでは考えてはいないですが、ある程度のスタートダッシュの必要性は痛感しているので、夏競馬が終わった時点で3〜4頭勝ち上がっていてほしいなぁ、と思います。
後は野となれ山となれ。
Aクラスめざしてがんばります。
●優勝候補予想
◎ナゾノ厩舎さん
○ランディさん
▲ブルータスさん
ナゾノ厩舎さんは序盤でクラシック向きの馬、中盤7〜9位あたりでマイル以下で活躍しそうな馬、終盤で残っているディープを補充したり、さらにキンシャサノキセキやロードカナロアで『かゆいところに手が届く』的な感じ。終盤の5頭はどれも活躍しそうな気がします。
ランディさんは、今年のヴィルシーナの仔は良さそうだな〜と思いました。母サイマーも気になります。どの馬も安定して活躍する雰囲気があります。
ブルータスさんは12位のドレフォンですか。マイル以下が得意なイメージのある西村厩舎ということで、早期デビューならかなり稼ぎそう。
どこからホームランが出てくるかわからないブルータスさんですから、10位のFrankelの一発も脅威です。
1年間よろしくお願いいたします。
うがい、手洗い、強い気持ち!