POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第12回楽燕カップ 中間成績(2歳戦終了時点)

2023年01月05日 02時00分00秒 | POG2022-2023

あけましておめでとうございます!!(遅っ!)

 

今年も宜しくお願いします!

 

 

これをやらないと後半戦に突入できませんよね^^;

 

前半戦(2歳戦)終了時点の成績です。

 

上位の人のみサラッと短評を。

 

まずは1部の成績一覧はこちら。

 

 

1位:メタボファイヤーさん 21,502万円

主な活躍馬:
・ドルチェモア(朝日杯FS優勝、サウジアラビアRC優勝)
・ラヴェル(アルテミスS優勝)
・ダノンザタイガー(東スポ杯2歳S2着)


メンバー唯一の前半戦で20000万オーバーで差を見せつけての首位折返しでした。

マイル路線でドルチェモアでサウジアラビアRCと朝日杯を連勝、牝馬路線ではラヴェルがアルテミスS優勝、牡馬クラシック路線ではダノンザタイガーが東スポ杯2着と各路線に活躍馬がおり、順風満帆の前半戦でしたね!

今まで何度も重賞制覇をされて上位の常連であるメタボさんですがG1制覇はドルチェモアの朝日杯が初というのも意外でしたが、ついにG1ホルダーの仲間入りも果たされました!

牝馬のラヴェルをドラ1、非ノーザンのドルチェモアをドラ6で指名されており、ドラフト回顧からも狙ってた馬が確実に走っている印象です。

各路線の世代トップクラスの馬を擁しており、指名馬の路線分布を考えると後半戦も楽しみしかないですね!

 

 

2位:パルプンテさん 16,010万円

主な活躍馬:
・リバティアイランド(阪神JF優勝、アルテミスS2着)


阪神JFをリバティアイランドで制してその時点でトップに立ちますがメタボさんに交わされ2位での折返しでした。

阪神JFのリバティアイランドの勝ち方を見ると「絶対女王」と言っても過言ではないくらい牝馬では抜けてると思いました。

他の馬は新馬は取りこぼすことが多かったですが2戦目3戦目できっちり勝ち上がってくる馬が多く、既に半数を超える9頭が勝ち上がっているのはお見事です!

その中にフリームファクシなど大物候補が控えており、牡馬牝馬路線ともに持っていかれるんじゃないかと思うほどの強力な布陣です。

勝ち上がり頭数単独トップ、勝率はメンバー唯一の30%超え、連対率も唯一の50%超えで60%に迫るダントツの数字を叩き出し、数字的にも非常に優秀でしたね!

年明けからも一気の攻勢が期待できそうですし、後半戦も楽しみしかないですね!!

 

 

3位:チョココロネルさん 14,749万円

主な活躍馬:
・ドゥラエレーデ(ホープフルS優勝着)


2歳戦最後の大一番ホープフルSをドゥラエレーデで制して1部昇格1年目で大躍進の3位で折返しとなりました。

出走回数3位と順調に稼働する中、勝ち上がりも半数の8頭でパルプンテさんに次ぐ2位と数字も立派でした。

ただ勝ち上がりは多いものの頭打ち気味になってる馬もいるので更に上を目指すためにはドゥラエレーデの脇を固める馬が出てきてほしいところですかね。

現段階での在厩馬が多いので後半良いスタートを切って上位に迫りたいところです!


 


4位:浮草さん 12,922万円

主な活躍馬:
・ロンドンプラン(小倉2歳S優勝)


何と言ってもエクストララウンド指名馬のロンドンプランでの小倉2歳S制覇という大偉業ですね!

エクストラボーナスもフル(+1900万)で獲得されています。

ダイヤモンドハンズ、ロンドンプランと故障が相次いでいますが、クインズエルサで地味に稼ぎつつ、タスティエーラなどの大物も出てきました。

個人的にタスティエーラは相当強いと思っているので、このまま上位に踏みとどまりたいところですね。

2部優勝からの翌年1部優勝というサクセスストーリーの可能性もあると思います!

 

 

5位:ランディさん 12,772万円

主な活躍馬:
・ダノンタッチダウン(朝日杯FS2着、デイリー杯2歳S2着)
・モリアーナ(コスモス賞優勝)


ここ2年下位に甘んじていたランディさんですが、ダノンタッチダウンでのデイリー杯、朝日杯連続2着で今シーズンは復活の上位折返しとなりました。

ダノンタッチダウンは乗り方一つで両レースともに頭まで可能性があったと思うので歯がゆい前半戦だったのではないでしょうか^^;

モリアーナも阪神JFは出遅れもありましたし、全体的にもう少し噛み合っていれば…というレースが多かったですね。

ドラフト戦略的にカナロア産駒に網を張ってきちんとそこから当たりを掴むあたり流石の指名だったと思います。

また前述のダノン以外の上位指名馬が賞金を稼げていない中、下位指名馬で補填できているのも上手いところですね。

更に上位を目指すにはダノンタッチダウンの脇を固める馬が出てきてほしいところですね!

 

 

 

 

続いては2部の成績です。

 


2部を首位で折り返したのはひろすさん!

何と言ってもドルチェモア、ドゥラエレーデの2歳牡馬のG1馬2頭を指名されているのはお見事、快挙でしたね!!

勝ち鞍、連対率、複勝率、出走回数、デビュー頭数、勝ち上がり頭数などは2位のポチさんに譲りましたが、勝率とデビューした馬の勝ち上がり率はトップでした。

初参加の昨年は2部で下位に甘んじましたが今年はリベンジの大躍進ですね!

相当強力な布陣なので2部は後半戦もひろすさん中心に回っていきそうです!

 

 

 

取り敢えずこんなところで^^;

 

それでは後半戦も自分の指名馬の活躍を信じて応援していきましょう!!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 楽燕カップについて ~2023~ | トップ | 楽燕カップについて ~2024~ »

コメントを投稿