ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

読み聞かせサークルの活動に違和感

2007-12-03 23:58:58 | PTA・教育
今日は、次男の定期健診に行ってきた。
今年2月に受けた、肘の離脱性骨軟骨炎の手術の経過観察。
と言っても、息子は100%の全力体制。
大丈夫とは言われても、不安があるもので・・・
今日の検診で、完治とのこと。
再発の可能性もゼロではないので、1年に1回は検診を受けること・・・だそうで、我が家にはホッとした日です。


読み聞かせネタが無いけれど、まだ活動には参加している。
1ヶ月に1回ぐらいだけれど、小学生の子供たちと時間を共有している。

最近、この活動に違和感を感じている。

一つは、学校側の考えとのギャップ。
今年度から、担任の先生も教室内で参加するようになった。
先生にとっては、教育(授業)となってしまうが、私達の感覚は違う。
地域のオバサンと、お話を通して交流するぐらいの感覚。
読み終わった時などに、無理に感想を求める先生の姿に、『やめて!』と心の中で叫んでしまう。
『おもしろかった』こんな一言がもらえれば十分なのに・・・
読んでいるメンバーの多くは、このことを気にしている。

そしてもう一つは・・・
元々、このサークルはPTA活動の発表があることを切欠に、あるP会長が設置をした。
それを、放置されてしまい、残ったメンバーが再度立ち上げてという経緯がある。
いろいろな方々に集まってもらって、仲良しグループ化はしたくなかった。
誰でも、仲間になれる場所であってほしかった。
しかし、最近は一部のメンバーが固まってしまっているように感じる。
活動よりも、呑み会が目的であったり・・・
古株は、純粋に子供たちとふれあいたいと考えていた。
確かに慰労会もすることがあったけれど、何か感じが違う。


これから、忘年会を企画すると言われ・・・
この忙しい時期に・・・・
私だけなのだろうか、こんな風に受け止めているのは・・・

我が家は、クリスマスの飾りも無いし、テンプレートだけは・・・・
と変えてみたが、目がチカチカする。
視力も落ちているみたいだし・・・
歳を感じてしまう。
Comments (5)
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