親ってこんなもの？

先日、次男の高校の野球部の父母会の総会が行われた。
参加者は、３年生はそれなりに、１年生は知らないからそれなりに。
２年生は、半数近くが欠席じゃない！
そんなものなのかと驚きつつも、総会は、淡々と進み、何も異論が出ない。

その後の懇親会・・・
ひょえ～、３年生が居なくなる～。
役員＋αが残るぐらいで、ほとんどが帰ってしまった。
これは一体何？　不思議な世界だった。

この学校は、県内の公立では強豪校と言われているので、それなりの選手が集まっている。
実際に実力のある子も、過大評価されている子も・・・様々。

しかし、親にとっては我が子が一番。
ここぞとばかりに売り込み。
様々なところでこのような光景が見られる。
でもね、所詮、力が無い選手は、売り込みだけでは上には上がれない。

私は、それを傍観している。
ご挨拶はしても、自分の力で入学し入部したところ、売り込みはしない。
私の力は、何にもならないし、子どもの実力は良く知っている（つもり）。
だからこそ、自分で這い上がって欲しい。

本音は、いつもドキドキなのに・・・意地を張って、自分の考えを通している。
今日は、ユニフォームを物干しの一番前に、両腕を広げて干した。
新人戦優勝のお祝いに・・・・

久々のメールも・・・またか

昨日は、久々に地方協議会からメールが来ていた。
秋に行われるブロック大会の参加について。
私は、表彰対象になっている。その為の参加云々と言うことらしい。

しかし、本来なら表彰対象になった事、その為に参加して欲しい事、それを筋道を通して話しがあってもいいのではないか？
１本のメールで・・・、日付しか入っていないメールで・・・、費用負担のついても何も無い・・・・
締切日が間に合わないとかで、至急返事が欲しいようだ。（実際の通知が出てからは、日数があるはずなのに）
相変わらず、この団体らしい対応で情けなくなってしまう。

私は、しばらく連絡を保留してみようと思う。
懐かしい知人に会えるチャンスだけれど、時間の問題も、宿泊の問題もクリアできずに返事はしたくない。