昨夜、君の死を・・・納得できないで命を絶った子の通夜に行ってきた。
参列者は多く、学生服が目立っていた。
ここのセレモニーホールは、余計な演出をするので、あまり好きではない。
案の定、会場の入口から、思い出の品々が並んでいる。
どこにも、私たちの知っている彼が居る。
友人代表の挨拶では、友人自身が自分を責めている。
気づいて上げられなかった事、進路選択についても・・・
施主の挨拶は、『親不孝』の言葉から始まった。
自分たちの子どもに生まれてきてくれたことを感謝している・・・と
二人の挨拶は、悲痛なものを感じた。
そして、その場に居た誰もが、同じ思いを抱いていたのではないかな。
自分を思っていてくれる人が、一人でもいるのなら、死を選んではいけない。
残されたものの苦しみ、誰も代わってあげられない。
こんな、苦しみを乗り越えるのなら、一緒に戦っていけると思う。
無責任な書き方かもしれないけれど、実際にその立場になってみなければわからない。
それでも、自分のこどもは守ってあげたい。
彼は、別の世界に行くと言う。
別の世界とは何なのだ?
どんなことも、リセットできるわけではない。
死から甦ることはない。別の世界で生き続けることはできない。
だから、とことん生きようよ。
参列者は多く、学生服が目立っていた。
ここのセレモニーホールは、余計な演出をするので、あまり好きではない。
案の定、会場の入口から、思い出の品々が並んでいる。
どこにも、私たちの知っている彼が居る。
友人代表の挨拶では、友人自身が自分を責めている。
気づいて上げられなかった事、進路選択についても・・・
施主の挨拶は、『親不孝』の言葉から始まった。
自分たちの子どもに生まれてきてくれたことを感謝している・・・と
二人の挨拶は、悲痛なものを感じた。
そして、その場に居た誰もが、同じ思いを抱いていたのではないかな。
自分を思っていてくれる人が、一人でもいるのなら、死を選んではいけない。
残されたものの苦しみ、誰も代わってあげられない。
こんな、苦しみを乗り越えるのなら、一緒に戦っていけると思う。
無責任な書き方かもしれないけれど、実際にその立場になってみなければわからない。
それでも、自分のこどもは守ってあげたい。
彼は、別の世界に行くと言う。
別の世界とは何なのだ?
どんなことも、リセットできるわけではない。
死から甦ることはない。別の世界で生き続けることはできない。
だから、とことん生きようよ。