また、一つ終わっての最後に書いた、子どもの後輩の死。
自ら、電車に飛び込んでしまったらしい。
彼に、何があったのだろう?
私は、君の死を納得できない。
どんな理由があっても、自ら死を選んではいけない。
彼は、長男の1つ下で、次男の2つ上。
同じ野球部で、よく様子を見ていた。
チームのムードメーカーで、鼻を高くし威張ることも無い。
かと言って、注意するべきところは、きちんと注意するそんな子。
夏の部活動中、股ズレで赤くはれ上がったところを、氷水で冷やす。
穴から漏れた水で、まるでお漏らしをしたかのようだった。
それを、オチャラケテ皆を笑わす。
かと思えば、ファインプレーで拍手喝采。
そんな、光景が思い出される。
お母さんはいつも、子ども名前を大きな声で叫びながら応援する。
それが、風物詩のように・・・
とても大事に育てていた。
少しうるさいぐらいの母を、うまく交わしながら自分の道を進む。
そんな親子関係を、傍では微笑みながら見ていた。
何を心に溜めていたのだろう。
苦しみを、電車に飛び込む勇気ではなく、母や父に飛び込む勇気に変えられなかったのか?
今、苦しんでいる子が読んでいるのなら、お母さん・お父さんの心に飛び込んでみよう。
あなた達と生きる為に、お母さんもお父さんも生きているのだから。
心配を掛けましょう。迷惑かけましょう。
それが、あなたの笑顔に繋がるのなら・・・
今、彼のお母さんやお父さんの気持ちを考えると、苦しいです。
あの応援の声が、叫び声のように甦ってきます。
無駄な死が一つでのなくなるように、今、私たちは何をしないといけないのか?
きちんと考えていかないといけない。
自ら、電車に飛び込んでしまったらしい。
彼に、何があったのだろう?
私は、君の死を納得できない。
どんな理由があっても、自ら死を選んではいけない。
彼は、長男の1つ下で、次男の2つ上。
同じ野球部で、よく様子を見ていた。
チームのムードメーカーで、鼻を高くし威張ることも無い。
かと言って、注意するべきところは、きちんと注意するそんな子。
夏の部活動中、股ズレで赤くはれ上がったところを、氷水で冷やす。
穴から漏れた水で、まるでお漏らしをしたかのようだった。
それを、オチャラケテ皆を笑わす。
かと思えば、ファインプレーで拍手喝采。
そんな、光景が思い出される。
お母さんはいつも、子ども名前を大きな声で叫びながら応援する。
それが、風物詩のように・・・
とても大事に育てていた。
少しうるさいぐらいの母を、うまく交わしながら自分の道を進む。
そんな親子関係を、傍では微笑みながら見ていた。
何を心に溜めていたのだろう。
苦しみを、電車に飛び込む勇気ではなく、母や父に飛び込む勇気に変えられなかったのか?
今、苦しんでいる子が読んでいるのなら、お母さん・お父さんの心に飛び込んでみよう。
あなた達と生きる為に、お母さんもお父さんも生きているのだから。
心配を掛けましょう。迷惑かけましょう。
それが、あなたの笑顔に繋がるのなら・・・
今、彼のお母さんやお父さんの気持ちを考えると、苦しいです。
あの応援の声が、叫び声のように甦ってきます。
無駄な死が一つでのなくなるように、今、私たちは何をしないといけないのか?
きちんと考えていかないといけない。
…
「心配を掛けましょう。迷惑かけましょう。」
おっしゃるとおりです、これが一番大事です。
現実に沿っています。
私は「人に迷惑をかけてはいけない!」と、パンピ~がほざくのは苦笑して許しますが、教育関係者が説教ぽくおっしゃるとブンナグリたくなります。
人間とは古来自然にたくさん迷惑かけあって生きてきているのを理解していない御仁が教育いやるなよな――と思います。
唐突に置き去りにされると…(慟哭する前に)茫然自失するしかないのでしょうね。
いいコだったんだね…なんでだろうね…。
乱文ゴメンナサイ。FJN合掌
親は私たちしかいない事、いつも見方だと言うこと。
今も、彼がこんな事をした理由が理解できなくて・・・
電車の中でイライラしていた自分が・・・その時に苦しんでいたことを考えると・・・どうにもならないのにね。
「人に迷惑をかけるな」、時と場合によるでしょう。
人にケガさせる、人のものを盗るなど人間としてやってはいけないことはダメでしょうが。また、親が怒られるために学校に呼ばれる、この迷惑もダメっしょ?
ニュアンスがちがうがな。教育関係者にも変なのがいるけど、人に迷惑かけるなちゅうのはいずこも同じ。
今回のケースはもちっと親の手間をかけてやれなかったのか?ちゅうことでしょ、迷惑は迷惑でも意味が違う。いずれにせよ、自殺というものは「究極の逃げ」であって、死んでしまうものはいいけど残った家族にはつらい現実が残るのは間違いない。後悔も残るしね、何故気づいてやれなかったのかって。
しかし、発展途上の子どもたちは、そうなる為に学んでいる最中だと思います。
「迷惑を掛けてはいけない・・・だから言えない。」そんな言葉を子どもの口から、吐かれたら・・・
今の子どもたちは、この言葉を平気でいいます。
言葉は難しいので、表現が足らないかもしれませんが、私の言葉は、今もがいている、悩んでいる子どもたちへの一言です。
今の状況から脱出する為に、何もできないのなら迷惑を掛けても、心配を掛けてもいいから、親にぶつかっていって欲しいのです。
でも、一番怖いのは・・・受け止められない親が多いことなのです。
物を盗るのは窃盗です。
犯罪系の行為を「迷惑」というアイマイモコとした言葉でくくるものではありません、とおりすがりさんとやら。
「(子供のことで)親が怒られるために学校に呼ばれる」のはダメではないでしょう、親子なのですから。親子の間で迷惑の掛け合いをしないなど、他人行儀ではないですか。
「人に迷惑かけるな」というのはいずこも同じではありません、そのようなアイマイモコとした倫理道徳モドキを重宝ぶっているのは日本の「具体的に物事を考える習慣の無い方々」くらいです。
自殺は「究極の逃げ」ではありません、「何らかの理由でのヤムニヤマレヌ選択」です。
「ニュアンスの違い」という用語を、御自分の「判断放棄癖」の言い訳にお使いにならないほうが宜しいかと存じます。
FJN拝
ちょっと自分の言葉が足りなかった(深謝)
迷惑のとらえ方のちがいでしょう。親が自分の子供の尻ぬぐい(言葉悪いが)をするのは当然のこと。そして何故そのような行動になったのかを聞き出し、今後の生活に生かすよう努力させる。その時にぶつかり合いが生じるかも知れないが、これは大きな意味があることだ。こういったことで迷惑をかけるなら大いに結構だが、自宅外で人の足を引っ張ったり、邪魔したりする迷惑は世間一般では御法度。犯罪もここに入るわけで、曖昧模糊としてくくったつもりはない。
CMでやってるでしょう、「自分のこと知らないんだ」って。日常子供を観察してれば多少のサインは出ている。そのサインをうまく見つけて対処できれば良いわけだが、かなり難しい。多くの家庭で自分の子供に過度の期待をする、過干渉をする傾向がある。で、実際の子供の心理状態が読みとれず気持ちのすれ違いが生じた結果、溝が深くなる。
ましてや、高校生となると自我が強くなり親になかなか本音を言わなくなるのも事実。でも、それを何とかしてコミュニケーションを取るのが親の役目。
まあ、現状では権利ばかり主張して親としてやることやってないバカ親が増殖しているのが気になるが。
さいごに、教育関係者が説教ぶって・・・ぶん殴りたくなる、これは多くの先生方が見たら多分怒ります。
私の知り合いにも先生はいますが、実際の教育現場を知らずに無責任な発言は控えた方がいいかと。
長文失礼、これで消えますので。
つまらないブログかもしれませんが、意見を交わせることって大事ですよね。
また、来てください。
わが子も、いじめや不登校気味になり、乗り切った思い出があります。子どもたちが本音を出さないのか、私たちが引き出せないのか・・・
私たち親世代も、もっと意見を交わすチャンスを活かしていかないといけないのではないかと思うのです。
子どもたちが気の合う友達とだけ付き合いたいと思うように、大人もその傾向にあります。
いろいろな意見を聞くこと、今の親世代には大事だと思うのです。