工事が始まりました。
今日は、工具類搬入のはず。なので立ち合いは要らない はずでした。
一ヶ月近く工事は続くので、今日は大切な日でした。
工事屋ではなくて一応サービスマンだから、設備更新の提案と客先打ち合わせの２件を予定していて
客先担当者とも訪問時間の約束済みでした。
朝、業者さんから電話が掛かってきて「時間有るから作業始めたい」と。
設備設置の基準になる線を引くと言うのです。
「現場に来ないのですか？」と聞かれ「「予定入れてるから」」と言うと
「困ったな～。図面見ても他車設備との取り合いがわからない」
心の中では「「だったら勝手に作業進めるな～」」と叫んでました。
客先との約束の時間は迫ってくるし、どう考えても現場に入る余裕はない。
事務所内でブツブツ言いながら、〝どっちの約束をキャンセルしようか”悩みました。
もう一つの約束も、現場に入るなら時間変更しなければ。
一つキャンセルして、一つ午後に変更できたので業者さんに電話
「「今から事務所出ます」」
何と言ったと思う？ 「あ～建築屋さんが居たのでわかった」
呆れてしまった。 普通 投げかけてた問題が解決したら連絡くらいするでしょ？
トラックの手配もまだできてないってのも知らないだろうけど。
時間空けてしまったので「「一度現場に入ります」」と言って向かいました。
現場に着くと、集まって何かしてます。
話を聞くと「図面どおり壁心から栓を引くと、他社設備の芯と２０ｍｍずれてしまう。何とかならないか」と言う。
(図面見れるじゃん）
“何とか”と言われても、今更壁の位置を変えることなんてできない でしょ？
それを「何とかならないか」って言うこと自体がおかしい。
メジャー盛って、そこらあたりを一人でチェック。
連中は居なくなって、休憩時間ｗ
結果は簡単なことでした。基準として計った場所が悪かった。
柱位置が２０ｍｍずれてる。建築ではよく有る話ですｗ
５人も居て分からないか？ ってねｗ
その基準線から升目の線を引いて行きます。
手伝わずに見てました。最後どうするのか？と思って。
わたしなら、升目の線を引き終わったら対角（斜め）を計る。
床の凸凹は有るにしても、間違えるのは１０ｃｍ単位だから 間違ってれば気づく。
今回の場合、基準にした線とは反対側にも建築さんが引いた線が有ったのでチェックしました。
(連中はしなかったけど）
ここまででも散々なのですが
この先 というか、その業者さんがこんなだと知らなかったのは わたしだけのようです。
今日の突然の電話で、事務所内で文句言いながら段取りしてても
誰も「代わりに行きましょう」なんて言わない。
関わりたくないって感じ。
責任者も居たけど、半分無視（笑ってるだけ）。
そんな業者にしてしまったのは誰だ？
思い出した
朝、業者さんが予定通り現場に入ったことを知ったのは、客先担当者からの電話。
「今日、入る日でしたか？」と。
工事初日じゃないのだから、普通担当者に連絡するでしょ。
まるで盗人（ぬすっと）です。
いくらいい仕事できる業者でも、それが欠けてると客先評価は０点。
何か失敗するとマイナス点です。
何か失敗してもマイナス点にならないように、挨拶はしなきゃ。
マイナス点でも気にしないだろう。後後苦労するのは連中じゃ無いから。
わたしだったら、その業者は使わない し、
次回こんな工事が有ったときは、工事責任者になんてならない。
連中のために苦労して、実を実らせるために更なる苦労。
だっら最初から思い通りに動かせる業者を使いたい。 ココにはいないけどｗ
それが辛いところ。
今日は、工具類搬入のはず。なので立ち合いは要らない はずでした。
一ヶ月近く工事は続くので、今日は大切な日でした。
工事屋ではなくて一応サービスマンだから、設備更新の提案と客先打ち合わせの２件を予定していて
客先担当者とも訪問時間の約束済みでした。
朝、業者さんから電話が掛かってきて「時間有るから作業始めたい」と。
設備設置の基準になる線を引くと言うのです。
「現場に来ないのですか？」と聞かれ「「予定入れてるから」」と言うと
「困ったな～。図面見ても他車設備との取り合いがわからない」
心の中では「「だったら勝手に作業進めるな～」」と叫んでました。
客先との約束の時間は迫ってくるし、どう考えても現場に入る余裕はない。
事務所内でブツブツ言いながら、〝どっちの約束をキャンセルしようか”悩みました。
もう一つの約束も、現場に入るなら時間変更しなければ。
一つキャンセルして、一つ午後に変更できたので業者さんに電話
「「今から事務所出ます」」
何と言ったと思う？ 「あ～建築屋さんが居たのでわかった」
呆れてしまった。 普通 投げかけてた問題が解決したら連絡くらいするでしょ？
トラックの手配もまだできてないってのも知らないだろうけど。
時間空けてしまったので「「一度現場に入ります」」と言って向かいました。
現場に着くと、集まって何かしてます。
話を聞くと「図面どおり壁心から栓を引くと、他社設備の芯と２０ｍｍずれてしまう。何とかならないか」と言う。
(図面見れるじゃん）
“何とか”と言われても、今更壁の位置を変えることなんてできない でしょ？
それを「何とかならないか」って言うこと自体がおかしい。
メジャー盛って、そこらあたりを一人でチェック。
連中は居なくなって、休憩時間ｗ
結果は簡単なことでした。基準として計った場所が悪かった。
柱位置が２０ｍｍずれてる。建築ではよく有る話ですｗ
５人も居て分からないか？ ってねｗ
その基準線から升目の線を引いて行きます。
手伝わずに見てました。最後どうするのか？と思って。
わたしなら、升目の線を引き終わったら対角（斜め）を計る。
床の凸凹は有るにしても、間違えるのは１０ｃｍ単位だから 間違ってれば気づく。
今回の場合、基準にした線とは反対側にも建築さんが引いた線が有ったのでチェックしました。
(連中はしなかったけど）
ここまででも散々なのですが
この先 というか、その業者さんがこんなだと知らなかったのは わたしだけのようです。
今日の突然の電話で、事務所内で文句言いながら段取りしてても
誰も「代わりに行きましょう」なんて言わない。
関わりたくないって感じ。
責任者も居たけど、半分無視（笑ってるだけ）。
そんな業者にしてしまったのは誰だ？
思い出した
朝、業者さんが予定通り現場に入ったことを知ったのは、客先担当者からの電話。
「今日、入る日でしたか？」と。
工事初日じゃないのだから、普通担当者に連絡するでしょ。
まるで盗人（ぬすっと）です。
いくらいい仕事できる業者でも、それが欠けてると客先評価は０点。
何か失敗するとマイナス点です。
何か失敗してもマイナス点にならないように、挨拶はしなきゃ。
マイナス点でも気にしないだろう。後後苦労するのは連中じゃ無いから。
わたしだったら、その業者は使わない し、
次回こんな工事が有ったときは、工事責任者になんてならない。
連中のために苦労して、実を実らせるために更なる苦労。
だっら最初から思い通りに動かせる業者を使いたい。 ココにはいないけどｗ
それが辛いところ。
