半熟のゆで卵、好きなんです。
黄身が半分固まったヤツではなく、黄身のほとんどがトロっとしてるヤツ。
たまりません。
今までの自分の作り方は、
1.鍋に冷蔵庫から出した生卵と、卵が隠れる程度の水を入れる。
2.点火→中火(鍋に対してはちょっと強火気味かも)にする。
3.沸騰=大き目の気泡が出てきたら、時間計測スタート。
4.Lサイズで3分、Mで2分30秒経ったら火を止め、鍋に水を入れて冷やす。
沸騰するまでの時間がかったるいし、時間計測スタートのタイミングがアバウト...。
でしたが、ネットを徘徊してたらもっと時間を短縮する方法が見つかりました。
しかも、とても失敗が少ない方法です。
1.鍋に冷蔵庫から出した生卵と、75ccの水を入れる。
(75ccの水=お玉一杯の水。という話だけど、ウチのお玉は100ccでした。何か代わりのモノを探しておこう...。)
2.鍋にフタをする。
3.点火→中火にする。
4.正確に6分計測する。
(時々鍋を傾けて卵を移動させると、黄身が中心になるかも。)
5.6分後、火を止める。フタは閉めたまま。
6.正確に4分経ったら、フタを開け、鍋に水を入れて冷やす。
肝心なのは水の量と、正確な時間計測。
コレさえ守れば失敗無し!
Lサイズの卵を使って上記方法で作ったら、黄身の半分がトロっとなる状態でした。
“4分”→“3分”にしたら、黄身のほとんどがトロっとなって自分好みになりました!
卵のサイズや火力によって微妙に差が出てくるので、“4分”を30秒刻みで増減させて試すのが良いでしょう。
時間もガスも節約できて、おいしい半熟ゆで卵が食べられるなんて。
しあわせだ~!
キャンプにもお勧めかも。
この方法、「
伊藤家の食卓」で出てたみたいです。
そんな番組見てねーよ!
という半熟ゆで卵好きな方には、是非試していただきたい!!
写真は9/15、網走の呼人浦キャンプ場の夕陽。
映画「シムソンズ」、撮影スポットめぐりの続きです。
カーリングホールの外観をチェック。
入り口付近は日陰になっているので、写真撮影しにくいですね。
和子の家。
伊藤さんではなく、実際には中村さんの家でした。

ここでパジェロミニの旅人と別れ、別行動。
常呂高校。
屋上に行きたかった!!
この後、網走の呼人浦キャンプ場までバイクを走らせました。
キャンプ場には、パジェロミニの旅人が先に着いてまったりしてました。
テントを張ってから、夕陽...。
ここも蚊が多くて参りました~。