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Crazy Blue Skies

~ 素晴らしき青空達 ~

※ 無断転載禁止

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2007避暑ツーのレポ3

2007年09月04日 18時24分05秒 | 
この前行ってきたツーリングのレポートです。


2日目 - 8/13 の続き

今日の夕方のお風呂は鹿の湯ではなく、ヒミツの露天風呂に徒歩で向かう。
(ヒミツと言っても、知ってる人は知ってるようだ。)
案内してくれたFさんのお尻には、何故かアブがいっぱい。

何故?

道の脇から小道を下り、川沿いに下りた場所にその露天風呂はあった。

周辺は川が合流していたり、渓流そのもの。
雰囲気抜群だ(トップの写真)。

自分は長湯しないから、先に入った2人を脇目に景色を眺めつつ、
すぐそばで今夜のおかずを釣り始めたFさんをながめていた。
(足の痛みは忘れているのだろうか?)


1匹釣った写真を撮ってから風呂に入りたいが、なかなか釣れないようだ。
Fさんはポイントを変え、奥へと進んでいった。

しばらく経って、新たに2人の入浴者がやってきて風呂に浸かったが、
サカナはまだ釣れていないようだ。
Fさんは奥へ奥へと進んでいき、ほとんど見えなくなってきた。

アブも減ってきたし、そろそろ自分も浸かっちゃおうか。と思ったら、
Fさんの状況が気になった3人が、ハダカのまま岩場を奥へと進んでいった。
全員裸足。

ハダカで進んでいく3人の後ろ姿を笑いつつ、自分は入浴。
湯温はぬるめ。
渓流の雰囲気を味わって汗を流したら、ハイ終了。
他の人に言わせれば、カラスの行水。
でも、本人は満足。

服を着ていると、裸族3名が「痛い痛い」と言いながら帰ってきた。
裸足で行った為、アリの攻撃を受けたらしい。
ほんと、楽しい人達だ。

Fさんも帰ってきた。
ニジマス2匹を手に持って。
短時間で、しっかりとおかずを調達してくるとはさすが。
そのうち釣りを教えてもらおうかな。

Fさんの入浴も終わり、戻るころには木々の間から夕焼け雲が見えた。

テントサイトに戻ると、今夜も宴。
時折夜空を横切る流れ星の下で、ジンギスカンとかイロイロつっつきながら、
今日走った林道の話などで盛り上がった。

しばらく経って「あー、食った食った。そろそろ終わりかな?」と思っていたら、
最後にニジマスの塩焼きが出てきた(写真は加熱前)。

すっかり忘れてた。
初ニジマスなのに、既に満腹状態。
あまり食えないと思っていたけれど、食べてみると淡白な身がうまい!
しっかり食べて、満足満足...。


つづく。

2007避暑ツーのレポ2

2007年09月03日 17時55分32秒 | 
この前行ってきたツーリングのレポートです。

長すぎます。
もうちょっと簡潔に書かないと、時間かかりすぎていつになっても
終わらない...。


2日目 - 8/13

今日は、午前中から周辺の林道を走りどおし。

オフロードバイク4人衆、
自分,Yさん,Fさん,先生さん。

道に詳しいFさんの指揮の下、
「オソウシ林道」を走る。
コーナーはそこそこあるが、なかなか走りやすいダートで
1本目には最適だと思った。
そう思っていた矢先、ちょっと走りにくい下りの右コーナーで
テンション上げすぎたのか?Fさんがコケた。
カメラを向けるとピースサインをする余裕有り。

気をつけてくださいね。

一旦屈足の街に出て、昼飯購入&ガス補給。

次は、ラリーで使われることでも有名な「パンケコロニベツ林道」。
アップダウン少な目の、フラットで走りやすいダート。
サスが短めのスーパーシェルパでも気持ちよく飛ばせる。
今日は天気が良いから、時々現れる水たまりもそのまま突っ切る。

しばらく走ると、Y字路が現れた。
自分的には右が本線だと思うが、左の路面も交通量はそこそこ多そうに見えるのだ。
一旦停車。
どちらに進むか、みんなで話し合う。
会議の結果、左へ進むことに決定。

自分は先頭で、フラットなダートを飛ばしていった。
路面のワダチの中央に残る草が、僅かに目立ってきた。
廃道になる気配は全く無いのだが、数年前走った感じとは明らかに違うのだ。
まぁ、違ったら引き返せば良い話。

路面は相変わらずフラットだから、水たまりも無視して突っ切って調子良く飛ばす。
コーナー立ち上がりからの直線をフル加速していたら、道の先に細い倒木を発見。
減速が間に合わないから、オーバースピードで突入する。
ガコン!と音を立てて通過。
フラつきはしなかったものの、少し汗が出た。
細めの倒木だったから良かった。
もう少しよく見て走ろう。

その少し先の広場のある場所で、一服。
倒木の話だとか、大きめの水たまりでビックリした話とかをして談笑する。
アスファルトよりもダートを走っているほうが、
路面状況の変化が大きいぶん話のネタが多い。
こういう談笑の時間がとても楽しいのだ。
林道が好きなのは、このせいかもしれない。

また自分が先頭で走り出した。
たまには後ろを走りたいが、砂ぼこりを浴びないぶんマシと言えばマシだ。

フラットな路面が終わり、急坂が現れた。
明らかに本線では無い。
坂の手前で停止し、みんなが到着したところで、
「行くの?」と聞いてみた。

かなり深い砂利が敷き詰められた、急な上り坂。
自分とFさんは林道慣れしているから行けそうだが、
最近オフ車に乗り始めたYさんと、今回の北海道ツーリングで初めてオフ車
(しかもオン寄りのタイヤ)の先生さんは登れるのだろうか?
そしたらFさん、
「本線に合流できるかもしれないから、行ってみよう。」

まぁ、登れなかった時点で引き返せば良い話。
「深砂利ヒルクライム」の切り込み隊長として、自分が最初にアタックする。
少しだけ勢いをつけて進入。
砂利に取られるハンドルを押さえつつ、ステップでバランスを取りながら、
後輪に加重を残したまま、アクセルは空け気味。
多少空転するリアタイヤを無視しながら、登っていった。
順調に進み、少し坂が緩くなっている場所で停止した。

先を見ると、最初の坂ほどの斜度は無いが「深砂利ヒルクライム」は続いていた。
順調に登ってこれた自分としては進んでしまいたいところだけど、
とりあえずココでみんな待つとしよう。
さて、みんな登ってこれるんだろか?
...。
ちょっと待ってみたが、来ない。
誰かコケたか?

両足をつきながらUターンをし、慎重に下って様子を見にいった。
2番手は、Yさんだった。
坂の途中で2速に入れて、失速したらしい。
再度アタックするそうなので、自分はまた先に登る。
さっきの自分のワダチのせいで、さっきよりもハンドルが取られるが、
無事に登れた。
こういう場所は、最初が一番ラクなんだよね。
後に登る人、走りにくそうだなぁ。

また同じ場所で停止し、待つ。
少しすると、Yさんが登って来た。
汗をかきながらも、すごく楽しそうな表情だ。
2人して、待つ。

なかなか来ないので、一服していると、
シンガリのはずのFさんが登ってきた。
3番手の先生さんが、最初の坂でコケたことを伝えにきたのだった。
と思ったら、足場の悪い場所でUターンしようとしたFさんが、コケた。

バイクを起こしたと思ったら、またコケた。

1回目にコケた時に足を痛めてしまい、力が入らないとのこと。
ホント、気をつけてくださいよ。

坂の下に引き返し、「深砂利ヒルクライム」はこれにて終了。
コケた先生さんは、右ミラーが割れただけ。体は大丈夫。

次に来た時には「深砂利ヒルクライム」の続き、制覇したいなぁ。
でも途中で道が終わっていそうだなぁ。
などと考えつつ少しゆっくりめのペースで、Y字路まで引き返す。

Y字路で一服し、本線を進んでいく。
途中、飛ばし気味の対向車2台とすれ違う。
山の中の作業帰りっぽいワンボックス。
いくらフラットだからって、コーナーはゆっくり走って欲しいね。
コッチがクルマだったら危ないところだった。

時折砂利が深くなっている場所もあるが、
フラットダートはまだまだ続く。

峠に近くなってきたところで現れたのは、ロングストレート。
先がどこまで続いているのかが、はっきり見えない。
さて、何キロまで出せるのか?
ちょっと遊んでみる。
多少の砂利の為時々ハンドルが振られるが、無視してアクセルを開ける。
ここまでのダートでの最高速は、楽にクリア。
まだまだ続く長いストレートは、車速を順調に伸ばしていく。
ミラーで、自分が巻き上げた砂ぼこりが長く続いているのを確認する。
後続車は見えない。
砂ぼこりよ、もっと伸びろ。
もう少し、もう少しと粘り、3ケタまで到達したのを確認。
もうちょっとイケそうだったが、ココは山奥。
余裕を残してやめることにして、ゆっくりとアクセルを戻した。

奥十勝峠(トップの写真)で一服。


次は北上、シートカチ林道へ進む。
今度は3番手。
砂ぼこりを浴びるのがイヤで、車間を長めにとって走る。
青空の下、遠くの山々に残る雪を見ながら走る。
ん~、気持ちいい!
写真でも撮りたいな。
ミラーで後ろを走るFさんを見ると、「早く行け!」と言っているように見えたので、
停まらずに走り続けた。

しばらく進むと遠方の眺めは無くなり、普通の林道っぽい雰囲気。
木々が多くなってきたのだ。

ある下り坂の薄暗い道の先に、木漏れ日で何か大きなモノが照らされていた。
こんなところに何が置いてあるというのだ?
前進しつつ近づいていくと、巨大な岩だった。

大きくあいた脇を通って先に進んだ。

走りやすくなった路面をしばらく走ると、終点。
アスファルトの道を右折、そしてすぐに左折。
ヌプントムラウシ林道だ。


この林道は、初めての道。
思っていたよりコーナーが多く、道幅も広くはない。
アップダウンもそれなりに有り、路面状況は悪くはない。
眺望は、木々が多い為あまり良くない。
谷側に、遥か下に流れている川を時々目にできる程度。
ここまでの走り疲れが出てきたので、シフトをさぼりながら
ゆっくりペースで走り抜けた。

終点には、ヌプントムラウシ温泉。
ここで疲れた体を癒すハズだったが、空が開けているこの場所では
陽射しが暑く感じられ、温泉に浸かる気分にはなれなかった。

みんなでコンビニで買った昼食を食べた後、
温泉手前の川に足を突っ込んだ。

“足湯”ならぬ“足水”だ。

ツメタクテ、キモチイイ!!
頭上には青空が広がり、草木の緑は目にやさしい。
暑く感じられた陽射しも、川に足を入れているあいだは
心地良いものとなった。

しばらくのんびりした後、ゆっくりしたペースでキャンプ場に向かう。

ふと、前方を走るFさんの走り方がおかしいのに気づく。
直進しているのにバイクが少し傾いていて、お尻の位置も偏っている。
長距離でケツが痛くなって一時的にそういう走り方をするなら理解できるが、
ずーっと同じ走りかたなのだ。
もしかして、足、そんなに痛むのだろうか?

心配しつつ観察を続けていたら、気がついた。
コケた時にやっちゃったのか、シートが左に曲がっていたのだ。
その為に、お尻の位置がずれて左右の重心がずれる→バランスを取る為に、
タイヤが常に右に傾いたまま走るハメになる。
これではコーナーが曲がりにくくてしょうがないだろう。
左右のバランスは本能的に取ってるハズだから、本人は気づいてないかもしれない。

一応安全に走行できているので、このことは到着したら教えることにして、
本人には悪いが、しばらくの間コミカルに見えるその後姿を楽ませてもらった。


つづく。

帰宅

2007年09月02日 19時43分49秒 | 
先ほど、開陽台から直帰しました。

明日から数日天気が良くないらしいので、
寄り道したい気持ちを抑え、自宅に帰ってき
ました。

走行距離400km超ってだけで疲れるのに、
昨夜の地元友人+元(?)旅人との食事会
(楽しかったです)で寝不足気味+日曜日
で道が混んでて、余計に疲れました~。


写真は今朝。

開陽台展望館の壁にひっついていたコウモリ
君。
撫でても逃げないのね...不思議。

カニカニ

2007年09月01日 21時00分09秒 | 
今日は「根室かに祭り」に行ってきました。
食べたのは「てっぽう汁」を2杯。
低めの気温で冷えた体が暖かくなりました~。

開陽台で一緒だったライダーが「カニの早食
い競争」に出て賞品に花咲ガニを貰ってまし
た。
ワタシは写真係...。


写真はてっぽう汁2杯、食べた後。
ごちそうさまでした。

2007避暑ツーのレポ1

2007年08月27日 19時10分11秒 | 
この前行ってきたツーリングのレポートです。

覚えているところは詳細に。
そうじゃないところはてきとーに。


1日目 - 8/12

本日は、約束していた鹿追町の山の中、然別へと向かう。
移動距離は少なめだ。
のんびりと荷物をバイクへと積み込み、自宅を出発した。

数日前までジメジメしていた梅雨のような天気はドコへやら。
夏の雲が浮かぶ空と、夏らしい気温。
夕張付近の国道も、夏休みの日曜らしいクルマの数だ。
前が空いたとアクセルを開けるも、すぐにクルマに追いついてしまう。
クルマのペースに合わせ、のんびりと夏の空と空気感を楽しむ。


日高のコンビニは、停車するクルマやオートバイで埋まっていた。
日勝峠を通るルートは混雑しているのだろう。
国道が交差する交差点を左折し、北へ向かった。

昼を少し過ぎたころで、占冠の道の駅にオートバイを停めた。
気温は30度近い。
陽射しが強い。
日陰が無い。
すぐに走りだしたい気持ちを抑え、持参したおにぎりを食べた。

この近くのホクレンGSで、隠しフラッグが配られている。
欲しいことは欲しいが、ガソリンを入れるにはまだ早い。
少し迷いつつも、そのまま占冠の街をあとにした。

国道を少し走った後、分岐を道道へと進む。
交通量が少ない、快適ロードだ。
やっと、いつもの速度で巡航できるようになった。

適度に現れるコーナーが、食後の眠気をどこかへやってくれる。
気温も少し下がり、気持ちいいことこの上ない。
まばらに現れるクルマを抜き去り、進んでいく。

途中左側に、幾寅峠の文字が目に入る。
数年前に通ったことがある、峠越えのダートだ。
現在の様子が気になったが、快適走行に夢中になっている最中だ。
汗をかく気にはなれず、そのまま直進した。

トマムを過ぎ、しばらく走ると国道に合流。
快適ロードはここで終わり。
クルマのペースに合わせて峠を目指す。

狩勝峠に到着。
少し涼しい。
頭の上には、青空が広がっていた(トップの写真)。

一服中に、近くに到着したオートバイ。
黒いフラッグが見えたので、そのライダーに話かけてみた。
フラッグは、占冠のGSで貰ったそうだ。
まだ品切れにはなっていなかったようだ。
現物の黒いフラッグは、他のよりも少しかっこよく見えた。
貰っておけば良かったかなと、少し思った。

のんびりと峠道を下り、スイスイと道道を走り、
鹿追の道の駅へ到着。
少し暑さを感じる。
近くにいた、自分と同じオートバイのライダーと話をする。
これから買い出しをして、自分と同じキャンプ場へ向かうそうだ。
彼は、道の駅で聞いたスーパーで買い物。
自分は、目の前のコンビニで買い物。
後で会う約束をし、バラバラに出発した。

今日向かうキャンプ場は、山の中。
コンビニで2泊ぶんの食料を買う。
レジのお姉さんが、かわいくて愛想が良い。
なんとなく得した気分で店を出た。

鹿追のホクレンでガソリンを満タンにする。
ここは今年もフラッグを配っていなかった。
進路を北へ、山のほうへと進んだ。

途中で気がついた。
これから行く山の中は、携帯電話の電波が届かないのだ。
今の内にブログをUPしておこうと、適当な場所で停車した。

時間に余裕があるから、適当に写真を撮って、
のんびりと文章を打ち込む。

しばらくすると、1台のオフロードバイクが停車した。
故障で困っているようにでも見えたのだろうか?
他に見る場所も無いこの場所、明らかに自分に用事がある感じだ。

彼の上半身には、ジャケットのインナーに着るような、
黒くてゴツいプロテクションジャケット。
街中なら確実に指をさされる、かなり怪しい格好だ。

こちらから挨拶してみたら、彼はこちらの顔をじーっと見た。
(な、何なんだこの怪しい人は。ホントに怪しい人なんじゃ?)
その直後、彼は自分の名前を疑問形で呼んだ。
知ってる人か!?
オフロード用のヘルメットにサングラスをした顔をじーっと観察して、
やっと理解できた。
キャンプ場で合流する予定だった、Yさんだ。
去年、天塩のしじみまつりで会って以来の再会。
前日から連泊して、今日は林道を走り回ってきたという。
理解したら、とにかくその格好に大ウケしまくった。

Yさんには先にキャンプ場に向かってもらい、
自分はブログの続きを打ってから、出発した。

北上を続けY字路を左折し、森の中の道を進む。
初めて通る道だからと、少し慎重に走ってみる。
道幅は狭くなり、林道をそのまま舗装したような状態だ。
標高が上がるにつれて、涼しくなってきた。

道がダートに変わった。
つづら折れの下りを慎重にクリアし先へ進んでいくと、
「国設然別峡野営場」に到着した。
ダートの距離は思ったより短かった。年々舗装化が進んでいるそうだ。

Yさんが出迎えてくれ、テントの位置を教えてくれた。
受付で2泊ぶんの料金を払い、荷物をリヤカーに載せ、
テントサイトを進んでいく。

ゆるい上り坂を、疲れた体でリヤカーを引っ張る。
テントサイトには、結構な数のテントが張られていた。
進んでいくが、Yさんがなかなか見えない。
テントサイトの一番奥まで行くと、いた。
Yさんと、苫小牧から来たFさんと、もう1人。
既にビールを飲んで、リラックス中。
一服+挨拶を済ませ、テントを張った。
(↓リラックスしまくる3名様。)


少しだらだらした後、テントサイト奥にある無料の露天風呂「鹿の湯」で汗を流す。
湯温はちょうど良く、気持ち良い。
温泉大好き!ってわけじゃないから浸かる時間は短いが、
これだけ近いととても便利なので、気に入った。

あとXLR-BAJAの先生さんと、カップルお2人さんを加え、
夜になり、宴会モード。
ジンギスカンとかをつつかせてもらい、
楽しく談笑して、夜は更けていった。

就寝時の気温、13.5度。
ひんやりした空気の中、気持ちよく眠りについた。


つづく。

ただいま

2007年08月24日 19時35分33秒 | 
本日天塩を出て、札幌の自宅に帰ってきまし
た。

テント撤収後、例によって、ゆうみんさんの
ところでまったりしてしまい、12時過ぎの出
発に。
(おじゃましました~。)

まぁ、自宅に帰るワタシは遅くなってもいい
としても、ハーレー乗りの女の子も同時刻の
出発。

宗谷岬経由でサロマ湖まで行きたいと言って
たけれど、のんびり屋のあの子はちゃんとた
どり着いたのでしょうか...?


写真は、初山別天文台にあったUFO。

サヨナラ礼文

2007年08月23日 23時26分46秒 | 
今日、やっと礼文を出ました。
天気待ちをしたせいで、計4泊。

9時55分の船に合わせて、礼文林道経由で港
まで走行しました。

林道上は、風が穏やかで、利尻も昨日より良
く見える!
何度も止まりつつ写真を撮っていたら、時間
ぎりぎり。

急いで香深のマリンストアに行き、友人に別
れの挨拶。

なんとか、出港10分前に乗船できました。

経由便の為、利尻に一時停船。
そしたら、礼文で会った女の子ハーレー乗り
に再会。

話をしているうちに、バラバラに走り、天塩
のキャンプ場で合流することに。

夕方合流し、美しい夕陽を見て、ジンギスカ
ンを美味しくたべましたとさ...。


写真は今朝の礼文林道から見た、利尻。
うん、良いです。

晴れた

2007年08月22日 19時59分47秒 | 
今日の礼文、朝から晴れでした!

利尻は1日中、頭に雲を載せていたけれど。

そんでもって、強い風の中を一日中走りまわ
ってきました。

西側の海は波立ってしまい、澄海岬の青さは
半分以下。

ちょっと残念でしたが、礼文林道からの夕陽
を見れたので、良しとしましょう。


写真は、今日のおやつ。

この夏初めてのスイカを、礼文で食べること
になろうとは...。

天気悪い

2007年08月21日 15時45分27秒 | 
礼文、今日も朝から曇りです。

しかも、風が強くて時々雨がパラパラと降る
空模様。
利尻も当然見えません。

明日朝からは晴れる予報だとか。

良い天気の写真が撮りたいから、今日はまったりモード。
明日になったら走りまわる予定です。

ホントに晴れるんだろか...?


写真は昨日、元地の「佐藤売店」で食べた
「とどドック」。

船泊のパン屋が休みで食べられなかった「ほっ
けドック」の代わりに。

見えず

2007年08月20日 17時54分13秒 | 
今日の礼文は朝から曇りです。

利尻はハッキリ言って、見えません。
島の天気なので、「こんなもんだ」と
割り切ってますが。

一応、礼文林道走って元地の佐藤売店で、
「うに丼ダブル」と「とどドック」を食べてきました~。

明日も天気悪いみたい...。

祥雄じゃないよ

2007年08月20日 03時49分00秒 | 
昨日は、歌登から礼文島まで移動しました。

途中、中頓別鍾乳洞の手前「衣笠の滝」を見学。
高さ4mくらいのかわいらしい滝(写真)。
マイナー度は抜群です!

中頓別鍾乳洞は、時間が無くてパス。
見学無料で、コチラもスケールは小さいみたい。
見学時間は30分くらいだそうです。

あとは宗谷岬経由で稚内へ。
温泉に入ってから、フェリーで礼文。
今回は緑ヶ丘キャンプ場泊です。
天気は曇り。

稚内のフェリーターミナルの受付、
一番左の研修生の女の子、かわいかったなぁ...。

圏外かと

2007年08月19日 07時24分18秒 | 
昨日は、開陽台から歌登の「ふれあいの森キャンプ場」まで
移動しました。

テントを張った南側ではケータイは圏外。
しかし、今朝歌登の街が見える北側で
ケータイを開いてみたら、アンテナマークが2本~3本。
分かっていれば昨日のブログ、休まなかったのに...。


写真は昨日の昼ゴハン、「ホタテフライカレー」。
常呂の「しゃべりたい」にて。
やっぱりウマイ!!

13時半だと言うのに、店内は超混雑。
この時期だけのバイトと思われる女の子が1名。
ほしのあき風味の、とってもかわいい人でした。

出発のハズが

2007年08月17日 19時37分33秒 | 
今日は開陽台を出て、
北へ向かうつもりでした。
しかし、朝からの霧&雨。

止むのを待ってたら、止んだのは11時。

今日は「なかしべつ温泉」から今年5月に
リニューアルした「北ホテル」の「チロルの湯」に
浸かってきて終わりでした...。


写真は、昨日。
雨上がりの開陽台。