ハナスキの散歩で見た花

みんなの花図鑑から移転して来ました。散歩道で出会う四季折々の花を撮っています。

ヤマユリ、アケビの実

2019-07-26 00:53:08 | みんなの花図鑑
山すそ回りの散歩道でヤマユリが一本だけ、
花が重いのか、山の急斜面から道路側に突き出すように咲いていました。
自然の中で自生しているユリは初めて見ました。




少し寄って・・・



正面に回って・・・



反対側に回って・・・



来年も又綺麗に咲いて見せてほしいと願っています。



アケビの実
春に沢山花を撮ったアケビ、どのくらい実がついて大きくなったかと
期待しながら探したのに、全然実が見つかりませんでした。
やっと見つけたのがこれだけ、蔓が引っ張り降ろされ、切られています。
残念。



アキノタムラソウに蝶がとまっていたので・・・
花は上手く撮れませんでした。


カワラナデシコ

2019-07-25 00:25:13 | みんなの花図鑑
公園で咲いていたカワラナデシコ。
秋の七草の一つですね。



昔から奥ゆかしく慎み深い女性を指す言葉として「大和撫子」があります。




中に、色の薄い透明感のある花もありました。綺麗ですね。



花を撮っていたら綺麗な黒い蝶が飛んで来ました。
模様で調べたらモンキアゲハと言う名らしい事が分かりました。





秋の七草は、春の七草のように粥にして食べるものではありませんが、
古くから漢方や民間薬として利用されてきました。




クレオメ

2019-07-24 00:17:56 | みんなの花図鑑
袖ヶ浦公園で見たクレオメです。
この花を初めて見たのもこの公園で、面白い花だと思いました。
一日花ですが、次々に咲き上がって行き、後に実をつけます。



クレオメの花言葉1は「小さな愛」です。
「小さな愛」はとてもロマンティックな花言葉です。
クレオメのピンクの可愛らしい花模様からイメージされてつけられた花言葉です。



花言葉2は「風に舞う」
「風に舞う」という花言葉は、クレオメの風にゆれている花姿からイメージされたものです。
クレオメの花びらやおしべ、めしべが、そよそよと風にゆれる姿はとても可愛らしく、
そんな花姿からこの花言葉が生まれました。



花言葉3は「秘密のひととき」
クレオメの原種は、夜咲きです。夕方開花して、夜、人間が眠るあいだに花を咲かせます。
そうした特質からこの花言葉がつけられました。



雄しべが突出して長く伸びる独特の花姿が特長です。
その姿を蝶に見立てて酔蝶花(すいちょうか)や風蝶草(ふうちょうそう)の別名があります。
英名ではクモに見立ててスパイダープラントとよばれます。
花は夕方に咲き始め翌日の昼頃にしぼみます。
花後は長い軸の先に果実を付けて、熟すと弾けてタネをまき散らします。
(ヤサシイエンゲイ)


自宅のクレマチスと隣のマンデビラ

2019-07-23 00:10:28 | みんなの花図鑑
自宅でシロとピンクはもう咲き終わったのに、
今度は濃い深い色のクレマチスが咲き始めました。



綺麗な色に魅せられて撮ったのですが、もう少し暗かったかなぁ・・・







隣の奥さんが育てているマンデビラ。
花が咲いたので、道路際に出してくれました。


陽の光を浴びて綺麗に輝いていました。




小学校の菜園で見た花

2019-07-22 00:52:56 | みんなの花図鑑
今日は近くの小学校へ参議院議員選挙の投票をしに行って来ました。
投票後、校舎の間に作られた小さな菜園に、
ピーマン、ナスなどが植えられているのを見て来ました。



ピーマンは既に実になっていましたが、
ナスは植えたのが遅かったのでしょうか、未だ花でした。













隣のサツマイモ畑の中ほどで、ハナコゴメギクが咲いていました。