ハナスキの散歩で見た花

みんなの花図鑑から移転して来ました。散歩道で出会う四季折々の花を撮っています。

夕暮れのマンジュシャゲとススキ

2019-09-30 00:00:08 | みんなの花図鑑
開花が遅れていたアカバナのマンジュシャゲが
もう開いているはずだと思いながら
昼間時間が無くて見に行かれませんでした。

夕方、遅くなってしまいましたが気になって
様子だけでも確認しようと見にでかけました。

案の定、薄暗い中で綺麗に咲いていました。
では明日と思いましたが、また来られなかったら
時期を逸してしまうかもしれないと思い
薄暗い中、撮影に挑戦してみました。


ススキも秋の夕暮れのいい雰囲気を醸し出しています。














カラミンサ・ネペタ

2019-09-29 00:08:18 | みんなの花図鑑
道路沿いの側溝と擁壁の間で咲いているオシロイバナを見ていたら
白っぽい小さい花が咲いていました。
いつか撮った事があると思いましたが、名前を思い出せません。
以前の記録をたどってみたのですが、見つかりませんでした。
あきらめて又「教えてgoo」に助けを求めました。
記憶力の低下はとどまるところを知りません。


バックの黄色はオシロイバナです。



小さな花の、綺麗に咲いているところを見つけて
横顔を撮ろうと懸命の努力をしていると、花の中が何か変。



向きを変えてみると、何と虫が・・・







最盛期にはびっしりと花が付くようですが、
今は一旦咲き終えたのか花数が多くありませんでした。



カラミンサ・ネペタ
草丈15~50cm、花の長さ1.5cm、花期6~11月

自宅のコムラサキ

2019-09-28 00:11:50 | みんなの花図鑑
コムラサキの実が色づいて来ました。
我が家のコムラサキは、いつも実が綺麗な紫色になる頃には
葉が虫に食われて坊主になってしまいます。
今年も例にもれず、すでに大分やられています。
さて、いつまで持ちますことやら・・・



光を受けると葉も綺麗なんですけどね。




まだ青い実もあります。


コムラサキの花言葉は「聡明」「気品」「知性」だそうです。
なかなかいい言葉ですね。


ワタの花後

2019-09-27 00:01:30 | みんなの花図鑑
今、羽毛布団が人気のようですが、昔は布団と言えば綿布団でした。
衣類も化繊が多くなっていますが、綿の肌触りは相変わらず好まれます。

でも、ここで花と実を見る迄、どんな風に綿が出来るのか知りませんでした。
袖ケ浦公園で見た綿の実と綿毛です。



ワタは、ハイビスカスに似た花も美しいのですが、
花がしぼんでから1か月ほどで果実が割れ、
中からコットンボールが見える姿がユニークで人気があります。
白いワタだけでなく、緑、青、茶色のものがあります。
(みんなの趣味の園芸)










ここも例にもれず台風に荒らされましたが、
その後、姿を現した綿毛は純白でとても綺麗でした。



この実がふくらんで弾けると、綺麗なコットンボールが現れます。



シロバナヒガンバナ

2019-09-26 00:49:33 | みんなの花図鑑
今年のヒガンバナは遅いと
朝日新聞の天声人語欄でも取り上げられていましたね。

このところ毎日、今か今かと待ちかねて見に行っていた近くの公園のヒガンバナ、
やっと小さい花二つだけ開きました。










去年見たもう一か所のヒガンバナも咲いたかと見に行ってみました。
こちらの方が早かったようで、沢山綺麗に開いていました。








赤いヒガンバナも見に行ったのですが、まだ蕾でした。
でも明日にでも開きそうな感じです。