センニチコウ（千日紅）

アゲラタムの横で咲いていたセンニチコウです。

漢字で書くと「千日紅」、花持ちの長さを表しています。
切花が１ヶ月以上もつほど花持ちがよく、地植えでも長期間楽しめます。
花はカサカサの乾いた感じです。
球状の目立つ部分は苞で、その間から小さい花を咲かせます。
花期：5月～11月
花言葉：「色あせぬ愛」「変わらぬ愛｣

アゲラタム（カッコウアザミ）

公園の花壇で見た花です。
名前が分からず、
投稿を見てアゲラタムと知りました。
和名はカッコウアザミ。
花言葉：信頼、安楽、等。
花期：5月～11月。





















花の大きさは約1cm～2cmで、青色や紫色の他にピンク色や白色などの花色もあります。
アゲラタムは官状花と呼ばれる糸のような細い花びらが特徴で、
小さな花が沢山集まって咲きます。
アゲラタムの花は花持ちが良くて色褪せすることもなく、長い期間咲き続けます。
（Green Snap より）

今日の部分月食

ほぼ皆既月食に近い、今日の月食を撮ってみました。






蝕が最大の頃、18時2分。

フジバカマ

袖ヶ浦公園の万葉植物園で見たフジバカマです。
ポツンと一株、アサギマダラなんて来る気配もありません。
ちょっと寂しい風情。

コウヤボウキ

投稿では見ていたコウヤボウキ。
去年初めて実物を見たのは終わりの花で、
葉も虫に食われ、原形も分かりませんでした。
いつか綺麗に咲いているところを見たいものだと思っていた所、
先日（11月4日）願いがかない、
綺麗に咲いている所に出会いました。



コウヤボウキの花は1年目の枝にしか花を付けず、2年で枯れてしまうそうです。






昔、高野山でコウヤボウキの枝を束ねてほうきを作ったことが名前の由来だそうです。



コウヤボウキの花言葉は「清掃」「働き者」です。
今はほうきとしての役目はありませんが、
由来からくるイメージ通りの花言葉です。