ハナスキの散歩で見た花

みんなの花図鑑から移転して来ました。散歩道で出会う四季折々の花を撮っています。

オシロイバナとコマツヨイグサ

2019-07-08 00:46:09 | みんなの花図鑑
最近の梅雨はしとしと雨の風情はなく、
激しい豪雨に風も伴って危険極まりない。

散歩にもなかなか出られず、足が弱ってしまうのが心配で
雨が小降りになった時を見計らって、長靴に傘のスタイルで近くを
少し歩いて来ました。

近くの空地の草むらで咲いていたオシロイバナとコマツヨイグサを撮って来ました。

オシロイバナ


去年も撮りましたが、私の散歩時間に合わせてくれるように
シベをピンと伸ばして葯を開き、数の子のような花粉を見せてくれます。







コマツヨイグサ


北アメリカ原産。1910年代前後に渡来したとされる。
花は夜咲きで閉花後に赤味を帯びる。花期は6〜8月。









コマツヨイグサ(小待宵草、学名: Oenothera laciniata)は、
アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。
和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。
(ウイキペディア)