タイツリソウ

家人が育て始めて3～4年。
初めは花が3個ぐらいしか咲かなかったのが
やっとタイツリソウの体をなして来ました。
でも全体を撮るのはちょっと難しい。
綺麗に咲いている所だけ撮ってみました。







バックの白はヒメウツギです。












花の後はこんな姿に






オマケ
月はいつも地球に同じ面を向けているので変わり映えしません。
有り得ないピンクムーンを、呼び名の通り作ってみました。

新しい発見（ヒトツバタゴ、別名：ナンジャモンジャノキ）

私の好きな散歩道のひとつ、
お寺の裏山には、春真っ先に咲くと言うマンサクがあり、
私の大好きな散歩道となりました。
その後梅が咲いて、終わると足が遠のいていましたが、
たまたま行ってみた時、シャガが群生しているのを見つけました。
今回、シャガの花は終わっただろうかと様子を見に行ったら
シャガの花は少なくなったけれど、未だ咲き続けていて
他にツツジが綺麗に咲いていたので、写真を撮っていたら
上の方で何やら白っぽい花が見えました。
近づいて良く見たらナンジャモンジャノキではありませんか。
もう何年も来ていた散歩道に、この木が有る事に初めて気が付きました。
嬉しい発見でした。

シャガ、キツネノボタン、キュウリグサ

山裾回りの散歩道で見た花です。
（撮影 4月8日）

シャガ
以前、お寺の裏山のシャガを投稿しましたが、
此処、山裾回りの散歩道にも群生しています。















キツネノボタン









キュウリグサ

ヒメコウゾ

山裾の散歩道でヒメコウゾの花が咲き始めました。
花期は4～5月、雌雄同株で、雌雄異花です。
黑い塊に白い粒々が雄花、紫色のウニのような形をしているのが雌花です。
7～8月には径1.5cmほどの赤い球状の集合果をつけます。

ウワミズザクラ

山裾回りの散歩道でウワミズザクラの木を新しく見つけました。
以前から知っていた木は、
深い草むらを搔き分けて行かないと近寄れませんでしたが、
この木は道の上へ迫り出して咲いています。
何故今迄気が付かなかったのかと不思議な気さえしますが、
きっと花の咲いている時に通らなかったのでしょう。
（4月11日の撮影です）



























こんな所で咲いていました。