ハナママゴンの雑記帳

ひとり上手で面倒臭がりで出不精だけれど旅行は好きな兼業主婦が、書きたいことを気ままに書かせていただいております。

どうしちゃったの?秋篠宮家・・・

2024-07-08 22:13:27 | トピック

私が日本を離れてイギリスに来たのは、1992年(=平成4年)2月でした。

なので残念ながら天皇皇后両陛下(当時の皇太子殿下と雅子さま)のご成婚時にはもう日本にいなかったのですが、

秋篠宮(当時の文仁親王)と紀子さまの婚約発表はニュースで見たのをおぼろげに覚えています。

婚約前に秋篠宮が 『 「紀子ちゃんと結婚できないなら皇室を抜ける」 などとまで発言された』 との、週刊誌報道もありました。

 

 

89年 秋篠宮様・紀子様 ご婚約内定 - douga bubble/ YouTube

 

【全編】 秋篠宮ご夫妻 婚約会見 - TBS NEWS DIG/ YouTube

 

当時の紀子さまフィーバーといったら、それはもう大変なものだったんですよ!

「美男美女カップル」 「3LDKのプリンセス」 と騒がれて。

紀子さまのお宅にはテレビが置かれていなかったそうで、当時武田鉄矢さんが、

「紀子さんはテレビのない家庭で育ったんだ・・・」 としきりに感心されていたのを覚えています。

もう本当に熱狂的に国民から歓迎されていたので、あの紀子さん人気に負けずとも劣らないような方を

選ばなければならないとなると、皇太子殿下のお妃選びは大変になりそうだな・・・と、心配したものでした。

幸い、結果から言って、その心配はまったくの杞憂に終わりましたが。

 

大成功に終わった、先月の天皇皇后両陛下のイギリス訪問。

お二方と同年代のせいか、私もほんとうに嬉しくて、あれ以降、皇室関連の動画やニュースを見/読み漁り続けています。

その結果、驚いたのが、近年の秋篠宮家の不人気ぶり。

眞子さまと小室氏の結婚問題であれこれ批判されていたのは知っていましたが、

あれだけではなかったんですねぇ。

トーンを抑え気味のメディアはともかく、SNSでは秋篠宮家に対する批判が怒涛のように溢れていて!!

全・・・99%の国民が一斉に、秋篠宮の印象操作に動いているわけでは、ありません・・・よね!?

中には憶測も含まれていると思うので、全部を信じるわけにはいきませんが、それでも、

『火のないところに煙は立たず』 と言いますから。

それに、秋篠宮邸改修工事の費用が 「44億円」 などと具体的に数字が出ているものは、事実と思われます。

44億円・・・ 「3LDKのプリンセス」 には想像もつかない巨額だったでしょうね。

いったい何にどう使えばそれだけの巨額を費やせるのかなんて、庶民には想像もつきませんが、

ご自分たちにはそれだけの価値があると考えられたのでしょうね。

以下の記事を興味深く読みました。

 

なぜ秋篠宮家の心はバラバラになったのか(2019年4月17日)

 

なぜ秋篠宮紀子さまは国民に嫌われるのか(2019年06月11日)

 

秋篠宮家を崩壊させた「元凶」は誰だ(2019年07月03日)

 

総額は40億円以上・・・天皇家より広くて高額な秋篠宮邸に「現代のベルサイユ宮殿」というコメントがつく理由(2022年10月13日)

 

「皇室を支える」熱意が強まるほど嫌われてしまう・・・紀子さまがここまでバッシングを浴びる根本原因(2023年05月17日)

 

皇后・雅子さまと秋篠宮妃・紀子さまの人気は、なぜ逆転したのか・・・結婚30年を過ぎた2人の「幸福度」を考える(2023年06月16日)

 

なぜ秋篠宮家はこれほど叩かれるのか・・・「国民と皇室との信頼関係」を築くために本当に必要なこと(2024年06月12日)

 

「ご自身のお言葉で国民に」 佳子さま 人気高まる愛子さまとの“差”に専門家が警鐘 - 女性自身(2024年07月05日)

 

雅子さまと紀子さまの人気・評価がなぜこの10年で逆転したのか - これぞニッポン!/ YouTube

 

秋篠宮家といえば、男子も生まれたことだし、眞子さまの結婚問題がこじれるまでは、順風満帆だったイメージがありました。

なのにその男子つまり悠仁親王にも、裏口入学疑惑だとか、作文盗用問題だとか、トンボ論文問題だとかあるって・・・

こういったことは、身近な大人つまり親が介入しないことには、為し得ないことですよね?

もし秋篠宮夫妻が、悠仁親王を実際以上に賢く見せるためウラで画策し動いていたとしたら、

それは由々しき事態、許されざる悪行です!

常に国民に寄り添い、国民のお手本となるべきお方たちなのですからね。

悠仁親王にも深い同情を覚えます。親のエゴと見栄のために、実物以上のものに仕立て上げられるなんて、

それほど息苦しいことはありません。宮家育ちなんて、ただでさえ息苦しいでしょうに。

 

(ミステリー好きの私、ちょっと妄想してしまいましたよ。ほら昔、金属バット事件てあったじゃないですか。

両親の期待に応えられない浪人生が、就寝中の両親を金属バットで○○してしまった事件。

もしプレッシャーに追いつめられたH親王が、似たような事件を起こしてしまったら?・・・なんて。

皇族には法は適用されないんでしたっけ?その場合は裁判にもならない?

もちろんH親王を一般の医療刑務所や医療施設に入れるわけにはいきませんから、

その場合は彼専用の収容施設を建設しなければならなかったりするのかな?

な~んて失礼な妄想をしてスミマセン、あくまで妄想ですので、ご勘弁ください。)

 

子供は好きなことを学んで、あるいは好きなことに打ち込んでこそ、伸びるものだと思います。

親ができるのは、誠心誠意子供を導いて、子供の嗜好や選択を(不法でないかぎりは)尊重してやって、

あとはあるがままの我が子を受け入れ、励まし、サポートすることではないでしょうか。

 

秋篠宮と紀子さまがご成婚されたのは、1990年6月29日でしたか。

ということはえ~と、満34年を迎えられたばかりですね。

隙間風が吹いているなどとの報道もあるお二人ですが、現在もお幸せでしょうか?

 

ここからは、お節介オバチャンからの提案です。

* 秋篠宮の髪型は、「渋谷で美容師してるんですけど」さんにイメチェンをお願いしてみてはいかがでしょう?

あと口髭も、やや清潔感に欠けていて気になります。

* 紀子さまには、貼りついたような笑顔ではなく、もう少し表情のある笑顔を見せていただければと。

* 社会人の年齢に達したらアヒル口(くち)はどうかと思うので、佳子さまのアヒル口は、せめて公の場ではやめていただきたいです。

そういう顔の造作なので、自然とそうなってしまいやめられないのであれば、仕方ありませんが。

 

悠仁親王の大学進学は、いったいどうなるのでしょうね?

これからは私も、皇室ニュースをフォローしてしまいそうですわ。

 

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