家から徒歩で往復7000歩位のところに この公園があります。
梅、桜、新緑、菖蒲、あじさい、大賀蓮、紅葉、そして万葉草花苑もあり四季折々の
景観がとても美しく 健康の為の散歩や 写真を撮るのにもありがたい公園です。
菖蒲とあじさいが満開のころ、もう一度写真を撮りに行きました。
雨あがりで花びらが重そうで可愛そうですが・・・
遠くへ出かけなくとも題材豊富でこの公園の1年をカメラに収めるには大変です。
これにまだ未挑戦の、冬の野鳥や小鳥達もありますので。
「隅田のはなび」という白のがくあじさい・・・今年も撮れなかった。
花姿とても素敵なのにどうしたのかな?
梅雨が明け 7月も終わりに近づくと次は 大賀蓮 です。
早朝6時ごろにはもうカメラマンが開花の瞬間の生き生きした蓮を捕らえようと
咲きそうな蕾の前に並びます。
今年のいい1枚が撮れることを願って 練習、練習。
一枚目の写真をよ~く見るとカメラのファインダ-を覗いている人が二人も。写真を趣味にされている人って結構多いのかも・・・
いつだったか一時帰国中、知らないおじさんから ご自分が撮られたという「春日大社の藤棚」の写真を一枚もらったことがあります。きっとそのおじさんも趣味でいい景色を探しては写真に収められていたのでしょうね。
蓮の開花写真を撮るために・・・という所は「やっぱりそうなんだ!」と嬉しかったです。先日こちらのラジオで「東京上野近辺にはメガロポリス東京を忘れさせるような緑地公園がポツポツあって 早朝には蓮の花が開く瞬間を写真に収めようとアマチュアカメラマンが待機している」と言っていたのです!!
花のために早起き・・・すごいな~
今度の水曜日です。
あと、1週間もすれば2000年の眠りから覚めたという
大賀蓮が今年も美しい色で咲きだすことと思います。
上手に撮れたら見ていただきたく準備しているところです。
町田へいらしたらご案内したいですが、少し遅いのでは?と
思います。
花は何でも見ごろのタイミングが難しいですね。