ヨーロッパアルプスの旅で撮った写真のデジタル化を進めているうちに、旅の途中で食べたレシュティ(Rösti)が食べたくなり挑戦した。今はネットで作り方が幾つも紹介されているので要領は分かった。ジャガイモを千切りにするのに時間がかかったが、後は感と経験?で何とか乗り切った。 今回はベーコンを入れたが、ある程度要領を掴んだので、次回はもう少し上手く出来るだろう。
少し硬めのライムギパンと山羊乳のチーズ、それにワインにピッタリだった。スイスで食べたようにはいかなかったが、初回にしては良く出来たと思う。
「レシュティ」について、スイス政府観光局のホームページに次のように紹介されている。
――スイスの国民食ともいわれるポテトのパンケーキ。主にドイツ語圏の定番料理で付け合わせとしてもメインとしてもよく食べます。山岳レストランの基本メニューでもあります。
ジャガイモの細切りをフライパンで炒め、パンケーキのような形にして表面がカリカリになるまでこんがりと焼いたもの。ライスやパスタのように、料理の付け合わせとして添えられることもありますが、メイン料理としても好まれています。山岳レストランなどのランチとしても定番。卵(目玉焼き)やチーズを上にのせたり、ベーコンや玉葱を混ぜたりなどバリエーションもいろいろ。
もともとはベルン州の農民が朝食として食べていたものが始まりという説もありますが、今ではスイス全土で食べられるスイス料理の代表格となっています。とくにドイツ語圏を代表する料理で、フランス語圏ではあまり食べられないので、ドイツ語圏のことをレシュティ文化圏ともいい、フランス語とドイツ語の言語の境界線のことを通称で“レシュティグラーベン(レシュティの溝)Röstigraben”といったりするほど。――
今日は一日待ったが姿を見せなかったツツドリ
少し硬めのライムギパンと山羊乳のチーズ、それにワインにピッタリだった。スイスで食べたようにはいかなかったが、初回にしては良く出来たと思う。
「レシュティ」について、スイス政府観光局のホームページに次のように紹介されている。
――スイスの国民食ともいわれるポテトのパンケーキ。主にドイツ語圏の定番料理で付け合わせとしてもメインとしてもよく食べます。山岳レストランの基本メニューでもあります。
ジャガイモの細切りをフライパンで炒め、パンケーキのような形にして表面がカリカリになるまでこんがりと焼いたもの。ライスやパスタのように、料理の付け合わせとして添えられることもありますが、メイン料理としても好まれています。山岳レストランなどのランチとしても定番。卵(目玉焼き)やチーズを上にのせたり、ベーコンや玉葱を混ぜたりなどバリエーションもいろいろ。
もともとはベルン州の農民が朝食として食べていたものが始まりという説もありますが、今ではスイス全土で食べられるスイス料理の代表格となっています。とくにドイツ語圏を代表する料理で、フランス語圏ではあまり食べられないので、ドイツ語圏のことをレシュティ文化圏ともいい、フランス語とドイツ語の言語の境界線のことを通称で“レシュティグラーベン(レシュティの溝)Röstigraben”といったりするほど。――
今日は一日待ったが姿を見せなかったツツドリ
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