今シーズン、アカショウビンのペアと最初に会ったのは6月5日だった。車の中からそっと見ていると巣穴を物色中で、しきりに朽ちた木の古い穴を覗いていた。
それからおよそ一か月と少し過ぎた辺りからエサを運び出し、二週間後には無事に巣立った。二日間朝から夕方までアカショウビンのエサ運びに付き合い観察していたが、親の奮闘ぶりには頭が下がる思いだった。本能とはいえ懸命にエサを運ぶ姿に魅せられて、シャッターを押す機会を何度も逃していた。
今日は午前中曇っていたので、気になるポイントに車で出たが、現地に着いたら激しい雷雨に見舞われてUターンして戻ってきた。腹にずしんと来るような雷鳴を間近に聞いたのは久しぶりだ。
エサやりに飛び出す親
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それからおよそ一か月と少し過ぎた辺りからエサを運び出し、二週間後には無事に巣立った。二日間朝から夕方までアカショウビンのエサ運びに付き合い観察していたが、親の奮闘ぶりには頭が下がる思いだった。本能とはいえ懸命にエサを運ぶ姿に魅せられて、シャッターを押す機会を何度も逃していた。
今日は午前中曇っていたので、気になるポイントに車で出たが、現地に着いたら激しい雷雨に見舞われてUターンして戻ってきた。腹にずしんと来るような雷鳴を間近に聞いたのは久しぶりだ。
エサやりに飛び出す親
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