いのエう’s blog

のんびりと更新していきます o(^-^)o

ウルトラスケート2011

2011-09-22 13:33:48 | インラインスケート
180kmの完走タイム 9:18:27
エキストラステージ +5周で200km達成!

宿(ウィークリー翔 岐阜羽島)を4:30に出発。4:40ごろには会場に到着した。
空を見上げると雲の流れが早い。風が強そう。事前情報より今年はバイク先導はないとのこと。ということは、パックが重要そう。
天気については、伝説の晴れ男様のパワーにより問題なし。

6時頃、180kmスタート地点へ。「600m先なので、今年は近いなあ。」なんて脳天気なことを思いつつ移動。
スタート地点、集まってきた人数は去年より少ない。来年も最長距離クラスは減るのかな?

スタート後、今村選手とチームアイリスの選手を見送り、織田選手(ぴちさん)機関車のパック形成。自分は2番目。後ろは、岐阜の林選手らがいるようだ。
1周目、ストップウォッチのスタートを押していないことに気づく。(1回目のボタンは心拍計起動。2回目でストップウォッチになる。)
2周目、エイドのピットイン付近でぴちさんの飲料ボトルが落ちるというハプニング。(そのまま飲み物なしで50km滑ったらしい(驚))
ペースは11分くらい。
3周目、自分が機関車。ペースはちょっと遅め(11分半~12分くらい)。だが、ゴール付近のコーナーで転倒。左足がつまづいた感じだった。(ヒールブレーキを引っ掛けたわけではない)
そしてパックから離されて一人旅。少し滑った後、背中の飲料ボトルがないことに気づく。転倒したとき落としたらしい。
再び転倒したコーナー付近でボトルを探しているとスタッフからエイドにあるとのこと。
仕方なく、もう1周してピットイン。ここで後続の150kmクラスの先頭に抜かされる。
せっかくピットインしたので0~50kmの義務休憩。7:00~7:05。5分間の休憩で怪我の砂を洗って、エイドでスポーツドリンク2杯。再び滑走。(前回転んだ時、キズパワーパッド貼るため、汗が引くのを待ってたらかなりの時間が無駄になったので、今回は洗っただけで放置)
そのあと一人旅は12分40秒~12分55秒のペースでまったり滑走。
8周目、ぴちさんたちのパックに周回差。
パックに加わったが、10分ペースとなかなかの好ペース。(話によると10分切っていた周回もあったらしい。)
でも、このパックは0~50kmの義務休憩ですぐに皆とさようなら。再び一人旅。
そして、周回差なしでぴちさんたちと合流。ペースは11~12分後半というスピード。
途中で、42.195km、50km、100kmクラスのスタート。日本では見たことがないほどの巨大パックを形成していた。風が強いからかな。
そして、応援に駆けつけてくれた上野CRのげんさんが到着。午後くらいに来ると思ってたのにビックリ!
まょ♪さんは正装。長距離クラスにエントリーしてないなあと思ってたら、こっちがメインでしたか。納得。しかも七変化。こういうウルトラの楽しみ方もありだね。
18周目、腹が減ったので、50~100kmの義務休憩もかねてピットイン。しかし、持ってきたおにぎりがノドを通らない。仕方ないのでゼリーパックとエイドステーションのスポーツドリンク駆けつけ3杯一気飲みでお腹いっぱい満たす。(恥ずかしいくらいお腹が出てた。^^;)
再び滑走再開して、一人旅13分ペース。
その後、100kmクラスの長良03Sk8ersの選手たち先頭のゆるパックから声をかけられ合流。
ゆるパックといいつつもペースは12分。しかも20人前後のパックなので強風の向かい風でも後ろにいると全く風がなくかなり楽でした。ゆるパックありがとう♪
途中、一人旅をしていたKazax racingの大橋選手(ゆいちゃん)、林選手、ぴちさんもゆるパックに吸収。でも林選手はヌルイのがお嫌いらしく、向かい風ゾーンでインターバル練習していました。さすがスピードスケータ。
自分の今回の滑りは休憩を少なくするための滑り。なので、ペースはなるべく一定。
でも、終盤、11分ペースにはつぶれました。このパックには離脱して13分ペースのゆるパックに入る。
残り5周で、ゆるパックが休憩でさようなら。自分が機関車となってゴールした。
でも、まだあまり疲れてない。なので、2年後を見据えてエキストラステージ200kmの挑戦。一人旅で5周13分台ペース。
滑走終了まで時間いっぱい楽しみました♪
スタッフ様、選手様、応援者様、観客様、最後までありがとうございました!

自慢(?)できる「いちばーん」(笑)
・ゼッケンNo.1(おかげで「さるぼぼ」のストラップいただきました。)
・今回の滑走距離No.1
・早朝会場入りNo.1(たぶん)
・転倒が1番最初(不覚!)
・ピットインが1番最初