今日は去年のディプロマ課程日本語受講生3人が来て、餃子ライスとキノコ汁を食して行った。最近、雨がまた降り始めたので、この時期にとれるキノコがたくさん手に入る。もっとも、いつも来る手押し車の八百屋は、ラクシャバンダンという女の子が男の子の手首にひもを巻く祭りで、実家に帰っているので、野菜は、リライアンスで昨日、買った。キノコは200gひと袋49ルピー(98円)だった。今は、リンゴの時期で、果物屋はリンゴとバナナしか置いていない。リンゴは1kg60、80、100ルピーの3種類あったが、80ルピーのを70ルピーに値切って2kg買った。バナナは12本で、30ルピー(60円)だった。洋菓子店オヴンで、パウンドケーキを2個240円(480円)で買った。一つは、学生たちのためだが、もう一つは、守衛のディネーシュが昨日の祭りで、インドの菓子をひと箱買ってきてくれたので、そのお返しである。守衛の日当は、180ルピーだというから、そのお菓子を貰うのは気が引けたが、折角であるから頂き、お返ししたのだ。
日本語受講生には、大学と協働で工場を作る話をして、製品のデザインと見本を作るように頼んだ。