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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

試験日に普段の出席学生の3倍も受験する。

2013年11月18日 | Weblog
今日は、試験日なので、6時始まりなのに車の都合もあり3時頃出かけた。
出かける前に会話の問題に答えた学生の名前やサインを入れる欄を作るのを忘れていたので、急遽作ってPDFにして行った。
ところがMACで作ったPDFの文字がウィンドーズで印字しようにも化けてしまって出来ない。化けないようpdfにしたのにである。やむを得ず、デザイン科にマックがあるので、そこで開いてもらったら、開けたが、印刷は出来ないと言う。ウィンドーズからしか印字出来ないのだ。そこでjpegにしてもらったら、普段使うメモリーが満杯で入らない。たまたま、もうひとつ持っていたメモリーに空きがあり、入れられたので、それを持ってまた、研究室に行き、今度は印字出来た。デザイン科で、ウィンドーズのパソコンにマックのヒラギノ書体の日本語を取り込もうとしたりして出来ず、そんなこんなで、忽ち2時間が経ってしまった。早めに試験会場に行って待っていると、あまり見たことのない学生が時間前なのに次々と入って来て、日本語の試験を受けると言う。授業に来たことがないのではないかと聞くと、他の授業と重なって、出られず、始めの3回だけ出たと言う。ひらがな文字の問題を読めないであろうから、英語に訳してやり、答えかたを教えてたやったら、そんな学生が、十人も入って来たため、試験問題を十人分しか作っていないので、いつもの学生の分がなくなり、急遽、複写してもらっているうちに、出席の好い学生達が遅れてやって来たので、何とか、試験が始められた。早め早めに行動しておいて良かった。
終わりは、普段出ている学生より、出ていない学生のほうが先に終って、会話の試験を受けて、先に帰って行った。