ディーワーリーの休日をアーサームで

雨が降らなくなって暑い日が続いたが、昨日、また夕立が降り、過ごしやすかった。
その夕立の間、食堂のある隣りの宿舎に行き、バーラティー氏に１１月のディーワーリーの東北インドの旅行の相談をした。彼は、その地域の美術館館長をつとめていた人で、便宜をはかってくれると言っていたのだ。学長達と南アフリカに行っていて、一昨日戻って来たので、ディーワーリー休暇中の行きのグワーハティーと帰りのインパールからの汽車と飛行機の予約をすでに取ってあるから、アーサームのグワーハティーからマニプルのインパールまでの旅行計画を一緒にしてもらった。ただ、コルカタまでの往復の汽車は、空席待ちの二、三番である。弘前大学院生も行きたいと言うので、その予約を１週間遅れてしたら、それでも私達の次の番号であった。
グワーはティーには、バーラティー氏がラーイ学長を伴って丁度同じ時期に仕事で行っていることが分かった。